コザについて知っていること
沖縄のコザを旅行した時の備忘録です。
2024年5月
クラウン(ホテル)
当日チェックすると1泊6000円だったので、コザに寄ってから帰ることにした。
簡易すぎる宿泊所(現場の仮設かも)が続いたので豪華な感じがする。
エメラルド(ステーキ)
メニューがタブレットになり、時代の波を感じる。
このご時世でも価格が据置なため、つけあわせの感じが微妙に変わったかもしれない。
クイーン(ライブハウス)
長年演奏しているプリズムがフィリピンに帰国のため休業していた(円安のためかどうかは不明、今は帰ってきてるかもしれない)
プリンス(スナック喫茶)
クラウンホテルから近い、むかしからある有名なバー。
三角看板が復活するらしい。
フリーダム(24時間喫茶)
沖縄でそばをたくさん食べてきたが、ここの野菜そばが最高にうまかった。タコスは普通かもしれない)
食事を頼むとソフトドリンク付きなので割安な感じがする
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大文字の店名が多いので、キングはないのかという感じもしてくるが、ゲート通りにKINGSという服屋さんがあったし、ミュージックバーもあるし、金武にはキングタコスが今もある。
ラカンが言うように、父の名が完全に排除されていたならば、哲学者の興味を引いたかもしれない。
ということでななく、単純に、コザと台北はいつ来ても、懐かしい感じがする。
中の町から、北谷行のバスに乗ると、くねくね曲がった下り坂で、最高の景色がひろがる。
何十年かぶりで、行ってみると、いつの間にかできた観覧車がなくなっていて、まったく違う風景が出現していた。
アメリカ屋やサープラスがあったはずと探してみたが、見つけることはできなかった。
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