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1年間のランキング生活


おはようございます。こんにちは。こんばんは。



アーチーです。


今回は2019年度のランキングを走ってみての振り返りを行っていきたいと思います。

自分は初め、ランキングを走るつもりはありませんでした。

しかし、全国大会には出たかったのでGPやエリア戦で1bye獲得できる位置に付けながら4.8倍や6.0倍を優勝したら走れるラインに常につけておこうと考えていました。

DMGP9thにて4位という結果になり目の前で2回も全国参加権利を逃したが3000pt手にしたので当初の目的通り、走れるラインに付けることができ走りました。


参考になるかわかりませんが走るにあたって意識した点をまとめて次に繋ごうと考えています。



1.結果からの考察


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これが2019年度の月ごとの僕の稼いだポイントです。

序盤(3月〜7月)は不調が続きましたが後半(8月〜1月)にかけて遅れを取り返しました。

今季はCSの開催数が去年よりも増加した結果ボーダーは上がりました。

来年は増加するかわかりませんが枠も増えたので月に約2500pt取れれば全国大会に出場することが可能だと考えます。


2.ランキングを走るにあたって考えたこと


自分は三重県に住んでおり、東海地方のCSの倍率は基本1.0倍〜1.2倍で月に1度2.4倍があるかないかというレベルでとても関東関西に比べて走れる倍率ではありません。

尚且つ私は学生なので全国回って高倍率CSを走り回ることはとてもではないけど資金が足りません。


そこで意識した点は倍率よりもCSのプレイヤーレベルを考えてCSを選ぶことです。


全国ランキングTOP30の内訳です。

関東13人
関西10人
東海3人
中国2人
東北1人
北信越1人


なんと東海は関西とプレイヤー数がほぼ変わらないのに対してランキングプレイヤーの数が少ないのです。

したがって強者との戦いを比較的避けることが可能になります。

また愛知県のCSは基本被っていてハシゴ(1日に2つCSに出ること)できない状況なので登録されているプレイヤーを見てCSを選ぶことが可能です。

またCSによってはカジュアルプレイヤーが多いCS、小中学生の参加者が多い0円CSがあるので同じ1.2倍や1.0倍のCSでも競技レベルのプレイヤーが少ない方を選択し、プレイ差が出るデッキ選択をすることを心がけました。


言い方は悪いですが

地方で走るなら地方の競技レベルの低さを逆手に取ったランキングの走り方が非常に効果的と思われます。


なので自分は大阪である4.8倍や6.0倍には顔を出し、それ以外は基本三重や愛知の1.0倍CSに行くことが多かったです。


3.メンタル面について


ランキングを走るにあたって何度か壁にぶち当たる瞬間が存在します。

周りより勝てなかった時、いきなり4.8倍や6.0倍当てられて追い抜かれた時、自分のミスで負けた時etc…

その時にモチベーションを保てる方法を自分で見つけることが大切です。

ちなみに僕はヒトカラでストレス発散やモチベーションを保つのが一番自分に合ってました。


後、ランキングは常に自分との戦いです。自分が勝たなければ全国圏内に入ることは無理なので人の負けを願っても関係ありません。


3.デッキ選択について


デッキ選択は基本自分の握り慣れたデッキを使うことを意識しました。

デュエル・マスターズは握り慣れたデッキを使い続けデッキの理解度が最高点まで達すると勝率が高まると考えています。

自分自身最高点まで到達したとは思ってなくてそれに近いところまでは進めたと思ったデッキが
《青黒ロマノフワンショット》
《青黒カリヤドネ》
の2つでした。

《青黒ロマノフワンショット》では約3000pt
《青黒カリヤドネ》では約6000pt

ほど稼ぐことができ、とても環境の立ち位置も良くとても良いデッキを継続して握り続けれたと思います。


4.最後に


来年度中部で走る方は全力で応援します

少しでも自分の考えを参考にしていただけたら嬉しいです!



全国大会は最高の仲間と共に1位目指して頑張ります!

もし良かったら応援よろしくお願いします!




このサポートは全て、カード購入費、CS参加費や交通費などの競技活動にありがたく使わさせて頂きます。