見出し画像

仕事でよく使うWeb会議ツール(Zoom、Google Meet、Microsoft Teams)レビュー(感覚編)

ARCHETYP noteをご覧のみなさま、はじめまして!
自社ドメインブログからnoteに引越して、はじめての投稿となります!
ARCHETYP Staffing Division マネージャーの神谷です!

さて、リモート勤務やMTGのオンライン化が半強制的にスタンダードになった2020年。
お客様やパートナーの方々とのコミュニケーションで使った様々なツールを感覚的な観点からレビューしてみようと思います。

Zoom

画像3

一時期セキュリティ上の懸念があり、別のツールへ切り替えた企業もある様ですが、「Zoom飲み」と言った用語が定着するほど、今回の在宅勤務でビジネス上も一般にも広く普及したウェブ会議ツールはZoomではないでしょうか。

使用感としては安定した品質で、多少のラグがあってもリカバリーしてくれる点が他のツールと比較しても良い感覚です。

バーチャル背景もユニークで、ジブリなどがZoom背景を配布するという企画もこのコロナ禍でブームになりました。

会議の表示方法としてギャラリービューの使い勝手が良く、参加者を多く表示することができるのも良い点ですね。

また、クラウドで自動録画をすると言った設定も可能なので、毎回記録する必要がある会議などにも便利です。
会議の参加時に機械音声ですが、録画する旨を注意喚起してくれるのも嬉しいポイントです。

弊社ではコミュニケーションのため全社で常時接続しているルームや毎回の授業を記録する必要のある、ARCHETYP Academyでの講義で使用しています!

Google Meet

画像3

Googleが提供しているウェブ会議システム。
ブラウザベースのツールのため、特別アプリケーションのインストールが不要な点はとても便利です。
また、G Suiteを使っている場合はGoogleカレンダーからすぐに会議を設定できる点も使いやすいです。

通話の安定性という点ではZoomやTeamsに比べると力及ばずな感覚が否めませんが、Googleの優秀なエンジニアの方々が随時改善していってくれると信じています!

弊社はG Suiteを使用しているため、設定のしやすさ・共有のしやすさという点で、MTGで使用するスタンダードツールとなっています。

Microsoft Teams

画像3

MicrosoftはTeams以外にも、Skypeを提供していますが、ビジネス上での会議ツールはTeamsが主な手段になると思います。

こちらはアプリでもウェブでも参加ができ、ユーザー登録も不要な点が良いと思ってます。
背景のぼかしやバーチャル背景も設定できるので、機能としてはZoomに近い印象です。

通話品質も比較的よく、多人数の会話で同時に発声した際の音の聞こえ方が一番リアルに近い気がします。

Microsoftのプロダクトゆえ、Outlookとの連携はよいのですが、G Suite(Googleカレンダー)との連携ができないため弊社内ではマイナーな会議ツールです。


そんなこんなで、様々なツールをこのコロナ禍のリモート勤務で使用しました。

個人的にはずっとZoomが使いやすく好きだったのですが、最近はTeamsも良いのではと思っています。
ただ、G Suiteに含まれ、カレンダーとも統合されているMeetの使用感のよさが個人的にはとてもしっくりきます。

Microsoft Teamsの会議がGoogleカレンダーと連携してくれると乗り換えも検討したいなーというところですね(度競合なので、無さそうですが...)

他にもWebexやSkypeなどもありますが、よく使用されるツール上記の3つでした。

では!

#Zoom #Meet #Teams #オンライン会議 #リモートワーク #ARCHETYP_kamiya

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?