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SC相模原とガミティと私

初めまして、あさみと申します。

地元のサッカークラブであるSC相模原を応援して6シーズン目を迎える今年、観戦した記録など何かまとめておけないかなあという思いからnoteを使ってみることにしました。

写真日記的なことができたら良いなあなんて考えています、どうぞよろしくおねガミティです!"ε(`•⊖•´)з"



さて、今日3月6日は私の推し、ガミティのお誕生日です!!
大変おめでたいですね!"ε(`•⊖•´)з"

ガミティとは?

キリッとした眉毛が特徴の黄色いマスコットさん。
サッカーJ3リーグのSC相模原の広報部に所属する【社員】さんです!
ごく普通のマスコットとして見られがちですが、あくまで業務の一環というところが私のツボなポイントであります"ε(`•⊖•´)з"

https://www.scsagamihara.com/club/gamity
入社当時から今もSC相模原公式サイトにて公開されている履歴書
ガミティという名前は愛称なんですね、最初知った時なかなかの衝撃でした…


私とガミティの出会い

2017年4月、以前から手伝いをしている青空農園という無農薬野菜を生産・販売しているお店が、ご縁があって相模原ギオンスタジアムに出店することに。
そこで販売スタッフのひとりとしてご一緒することになったのが私にとっての初ギオンスでした。

2017.04.01
初めてガミティとお会いした日

ブースへ遊びに来てくれたガミティのことを可愛いなあと思ったこと、そして販売の合間に観戦させてもらえた芝生席の穏やかな雰囲気が良いなあと思ったのが興味を持った大きなきっかけでした。

それからは応援に行くというよりもガミティに会うためにギオンスへと通い始めます。
サッカーの知識は皆無なのに、こんなに長いこと観戦を続けるようになろうとは…2017年の私に言っても信じてもらえないと思います。


私のガミティ推しポイント

いろいろありすぎて書き切れないのでほんの一部を写真とともにご紹介します"ε(`•⊖•´)з"

社員さんの証、毎年更新されるスタッフパス
常時身に付けているマスコットさんは他にいないと思うので
強力な個性のひとつではないかと思っています…!
広報さんは新しいグッズが出た時スタジアムで販促もします
この持ち方に手の添え方、完璧!
ガミティは必ず試合前の記念撮影に加わります
(2022シーズンからはなくなったかもしれません…)

撮影が終わってピッチから出る時は…
きちんと一礼
礼儀正しいガミティのことが大好きです!
セレモニーで花束贈呈される選手のお子さまも優しくエスコート
小さなサポーターさんとお話する時は目線を合わせます
ガミぐるみを抱えるガミティ
このちょっとした傾きも可愛さが増すポイント!

ガミティのお誕生日が近い試合の日は、ギオンスでお誕生日会も開かれたりしています!!
今の状況では声を上げての応援はできないけれど、状況が落ち着いたらまたみんなでお祝いできたら良いですね!

ガミティの可愛さは写真でよりもスタジアムで働いている姿を見るほうが何よりも魅力的に見えると思います。

今はマスコットと直接の触れ合いはできないものの、例年通りであればゴール裏だったら至近距離で会うことが可能だと思われます!
(今はまだ当日になってみないと状況がわからないですが…)

『やあ、今日も来てたんだね!』と言われている気分

私の拙い説明ではガミティの魅力を伝えきれていないので、ぜひぜひ一度相模原ギオンスタジアムへ足を運んでみてください!!''ε(`•⊖•´)з''
ゴール裏でお待ちいたしております!

ギオンスはスタジアムグルメ(通称スタグル)も充実していますので、芝生席にレジャーシートを敷いてのんびり食べながら試合を観るのも非日常感があって楽しいですよ!
3/12(土)の開幕戦はアルコール販売も予定されています!
https://www.scsagamihara.com/homegame/220312/

私のほぼ定番スタグルメニュー
FAT RAT DINERさんのチキンオーバーライスと
グリーンプライド(緑色のビール/ノンアルもあります)に
すごいっ手羽さんのもも唐揚げ(旨塩)

私の観戦スタイル

有難いことに周囲からは熱心なガミティファンとして認知されつつある今日この頃ではありますが、長年観戦を続けている今でもサッカーの知識はあまり身についていなくて戦術などはさっぱりです。
ようやく副審さんの掲げるフラッグを見てすぐにゴールキックかコーナーキックかわかるようになったくらいで、オフサイドかどうかは周りの反応を見てようやく理解するレベル。

そんな私ですが、ホームゲームが開催される時は出来るだけギオンスへ行って、入場と同時にガミティを追いかけて、試合が始まれば手拍子をして応援をして、勝ったら喜んで、負けたらしょんぼりして、そして次の試合を楽しみにしながらギオンスを去っていく…そんな繰り返しを続けているサポーターのひとりです。

SC相模原のファンクラブに入っているサポーターのことを「サガミスタ」と呼ぶのですが、私はそのサガミスタの中でもかなりゆるい分類に入るんじゃないかと自負しています。
それが良いとか悪いとかいう話ではなく、こんな斜めの方向から入る応援もあるんだなあと面白く思っていただけたら嬉しいです。

どんな理由だろうと自分が楽しいなって思えたらそれで良いと思うのですよね…!

SC相模原というクラブを創設期から変わらない熱量で応援し続けている人、地元のクラブだからと気にかけている人、選手個人のサポーターとして来ている人、ギオンスで仲間に会えるからと来る人、招待券をもらったから来る人、スタグルを食べに来る人、選手のご家族やお友達、試合を陰から支えるスタッフさんやボランティアさんなど…その理由を上げたらキリがないほど、毎試合いろんな思いを持った人が集まるのがスタジアムという場所だと思うのです。
私は言うなら「マスコットに会いに来る人」ですね。

来る理由こそバラバラで違っていても、同じ方向を向いて応援できるのがスポーツ観戦の良いところだと思っています。それは多分サッカーに限ったことではないはず…!

ガミティに会いたくて

私はマスコットに惹かれたのがきっかけで地元のクラブを知って応援するようになり、今ではなくてはならない存在になりました。
新加入選手のことは観戦するうちに知っていく、そんなゆるい観戦スタイルがちょうど良い感じで長年続いています。

まだまだ知名度は高くないSC相模原ですが、色々なきっかけからファン・サポーターになってくれる人がもっともっと増えたら良いなあと思っています。
ガミティファンももっともっと増えていいのよ!''ε(`•⊖•´)з''

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