一生に一度は遊びたいゲーム第二回:超電気ロボ バルカイザー
世の中にはたくさんのゲームがありますが、多くのゲームを全て遊ぶことはできません。
悲しいことに、多くの良作を遊ぶことなく人生の終了を迎えるのが事実です。
私もゲームは好きですが、だからと言ってどんなゲームでも遊ぶわけではありません。
遊ぶのを躊躇ったゲームが面白いと言うこともあるでしょう。
ゲーム好きな皆さんにお届けするこの一本というゲームを紹介していく第二回目です。
超電気ロボ バルカイザーとは
今回紹介するのは2015年リリースの「超電気ロボ バルカイザー」と言うゲームです。
ジャンルはシューティングゲームです。
遊ぶにはPCが必要です。
推薦する理由
超電気ロボ バルカイザーですが、昭和生まれの人なら堪らない演出が魅力です。
制作は変てこ同人という日本のインディーズメーカーですが、ここが作るゲームはどれも秀逸です。ほかにも押したいゲームがあったのですが、突出した演出でこのゲームを選びました。
どこかで見たようなアニメ調のタイトルや、キャラクターデザインは昭和40年~50年代のレトロな雰囲気がたっぷり詰まっています。
若い世代も、ここまでレトロ感があふれる作品だと目新しく感じるのではないでしょうか。
手軽さ
とにかく価格が安い。
498円です。
ワンコインで買えるのは魅力的ですね。
ゲームの概要
西暦1977年が舞台です。昭和52年ですね。
宇宙からの侵略者ゴゴー軍団によって地球は滅亡の危機に瀕していました。
それに立ち向かうため、趙電気化学研究所が開発した超電気ロボ バルカイザーで立ち向かう!
難易度の選択ができるので、初めは簡単なところから始めるといいです。
自機は体力制を採用しているので、すぐにやられてしまわないのがシューティング初心者にも優しい点です。
途中で味方のユニットと合体することでパワーアップします。
ゲームパッドに対応していて、連射機能もあるのもありがたいです。
レトロなアニメ調の演出が遊ぶ人の心を掴むはずです。
BGMもレトロ感あふれるので、あの頃を知っているファンには堪えられないでしょう。
これを見てグッときたら買うべし
この画面を見て、何かを感じた人は迷わず買ってください。
実績開放もあるので、やりこみもできますよ。
弾幕系シューティングが好きな人には少し物足りないかもしれないですが、シューティングゲームがちょっと苦手という人が、十分楽しめる出来栄えになっていると思いました。
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