【対反乱作戦③~軍から国民へ権限委譲~】
BadlandsMedia Joe Langeさんの【Qの計画は対反乱作戦ガイドに沿って進められているのではないか?】シリーズ最終回です。前回はこちら🐸🍿
支配の第1段階 確立
【COIN(対反乱作戦)を実施する政府は、初期段階において環境に対する支配を確立しようとする。そのために地形、主要インフラ、経済生産資産、人口移動、資源、情報の流れなどをコントロールする必要がある。
初期段階ではほとんどの場合、民衆の支持を得て反乱軍を追いつめる必要がある。】
・トランプは、我々の製造業を奪っていた貿易取引を中止し、中国とヨーロッパに関税をかけ、製造業を自国に戻した。
・国境に壁を実際に建設して、不法移民を故郷に送り返した。テロを推進する国からの合法的な移民を制限した。
・当初からプロパガンダメディアに対して戦争を仕掛け、"フェイクニュース"という言葉で効果的に烙印を押した。
大統領という立場を利用して物語をコントロールし、アメリカ国民に直接語りかけるように、MAGAを推進したのだ。
【支配を確立するには、反乱軍の軍事的敗北だけでなく、反乱軍の魅力を低下させるために、彼らの政治的疎外と住民への経済的・統治的便益の提供が必要である。】
この2年間で、反政府勢力が政治的に大きく疎外されなかったと思う人はいるだろうか?
支配の第2段階 統合
【この段階は、通常、数年から数十年続く、最も長い期間にわたる。COINでは、住民グループと住民センターの支配を確立することが、領土の支配よりも重要なのである。】
これが、私たちが現在置かれている段階だ。
この6年間、住民を反乱軍に向かわせるための戦略が集中的にとられ、内戦の危険性は大幅に低下した。
だからこそ最終段階に入ったと信じている。私たち全員が待ち望んでいた正義がもたらされ始めるだろう。
このタイミングは完璧でなければならない。
なぜか?
【統合のプロセスは、あまりに遅く(民衆の不満を招き、主要な地域で反政府勢力の支配に逆戻りする)、あまりに早く(現地治安部隊の早すぎる投入や、支配が完全に固まる前の早すぎる移行)進まないように、慎重に管理しなければならないのである。】
トランプと軍は、国民の感情を注意深く観察している。すべて計画され、タイミングを計っているのだと思う。
今、大きなニュースが1日に何度も飛び込んでくるのは偶然ではない。
最終局面が近づいているのだ。
支配の第3段階 移行
【移行とは、介入国から被介入国への権限移譲だけでなく、現地軍から現地市民への権限移譲(環境を正常化し、反乱を終わらせるために不可欠なステップ)を表す言葉としても使われている。】
これが、私たちが向かっている方向で当初からの計画であった。
どのようにそこに到達するのか?
私は、計画は常に法廷を通過すると信じている。
トランプは全体的な戦略の一部として意図的に選挙を盗ませたのだ。選挙をひっくり返すこと以上に大事なことだ。
腐敗した選挙制度を暴露して破壊することで、人々に権力を取り戻すことができるのだ。
そのための計画には、常に裁判所が関わっている。
法治国家である私たちの憲法上の権利は守られなければならないし、二重構造の司法制度も取り除かなければならない。
証拠が揃っているのに軍がまだ介入していないことに不満を持っている人がよくいるようだがその理由はここにある。
【COINは、民間と軍のあらゆる機関を統合する複雑な取り組みである。”特定の敵集団を倒すことに重点を置く”ことよりも”特定の人口を確保し、コントロールすることに重点を置く”ことがしばしばある。】
長期的な解決策は住民を目覚めさせることだ。それ以外は、一時的な応急処置にしかならない。
正義は必ずやってくる。しかし、将来、再び反乱を起こさないようにするために、なぜ正義がふさわしいのかを国民が理解することが重要である。
【”COIN が他の紛争よりも暴力的でない”という意味ではないことに留意されたい。 他の戦争形態と同様、常に人命の損失を伴う。】
【COINは極めて困難な事業であり、政治的に大きな議論を呼ぶことが多い。また、解釈が極めて難しい曖昧な事象が次々と発生し、当初予想したよりも膨大な資源と時間を必要とすることも少なくない。】
スパイされ、濡れ衣を着せられ、弾劾され、調査され、家宅捜索された大統領。
彼は、過去と未来の大統領のために、これらの法的先例を設定することを望んでおり、誰も法の上に立つことはできない。
彼は何も隠すことはないからこそ、喜んで銃弾や矢を受けるのだ。
トランプが常に腐敗した反乱軍の被害者を演じているのは、その方が大衆の覚醒に効果的だからだ。
いずれ軍が公然と支配権を握る時が来るだろう。
その引き金となるのは憲法上の危機であり、裁判所からもたらされると考えている。
新政府に権限を譲渡
裁判で全国的な不正選挙の証拠を明らかにし、最高裁が非合法政権の選挙を無効化する、というのがこれまでの計画だったと思う。そうなれば、憲法上の危機が生じ、軍が一時的に介入し新しい選挙が行われるまで事態をコントロールすることになる。
軍は国民によって選ばれた新政府に権限を返還することになる。
それはどのように実現されるのか?
軍が持っている証拠はいつ法廷に?
カーリ・レイクの訴訟が、選挙を覆すきっかけになると思っていたがカーリレイクは、選挙を覆すのに必要な証拠を持っていないと思う。
国家安全保障に関わることなので、必要な証拠は軍しか持っていないはずだ。
では、その証拠はどうやって法廷に持ち込まれるのか。
中国共産党に繋がっているKonnechのユージン・ユーが要のような気がする。
選挙インフラへの攻撃は戦争行為に相当する。
選挙関係者を起訴すれば、選挙を覆すのに必要な高い立証責任を乗り越えることができる。
裁判で不正選挙を告発することは、陰謀を暴くだけでなく、法の支配と憲法を国の最高法規として再確立することでもあるのだ。
しかし、それはいつ実現するのだろうか。
#TheBestIsYetToCome
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