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市川三郷町の財政非常事態宣言から我が町の財政状況を確認してみた

こんにちは。

今日の木下さんもキレッキレでしたね。


今日話していた内容、最近感じていたことでした。

自分のために書いているジブン株式会社マガジンですが、読み手からするとエモい記事になってないかな?大丈夫かな?と思っていました。

ノートを書き始めて50日が経ちました。

最初の1ヵ月は自分で考えていたネタや勉強になったネタを日々きちんと書いていたのですが、1ヶ月過ぎたあたりから慣れてきたのと、ネタ探しがうまくできなくなってしまい、しっかりと考えられていない状態で書くことが増えていました。

ただもがきながら書くことにも自分にとって意味があると思っており、ネタがないなりにダラダラと書かずにある程度目次化することを意識しました。

毎日書くことで、自分のモチベーションを保っているところがあるので、この方法は続けたいと思いますが、とは言え、読み手にとって少しでも意味がある記事になっているか考えなければいけないなと思いました。


我が町の財政状況を調べてみた

さて、今日のVoicyの中で取り上げられていた山梨県市川三郷町の地方交付税交付金と合併特例債の話がありましたね。
これは人事ではない気がして、みなかみ町の状況も調べてみました。

ご多忙にもれず、みなかみ町も合併特例債を受けており、期間が延長されていることがわかりました。合併特例債の期間の期限は2025年、来年ですね。

この合併特例債ですが、もらっている自治体数は551自治体ということで、全国の約3分の1の自治体がこの合併特例債を発行されているということもわかりました。

今でも決してお金持ちではないと思いますが、来年にはさらに財政が悪化していくということがわかりました。
木下さんが以前から言ってる通り住んでいる人などは変わらず、自治体という括りがどのように存続していくかと言うところかと思います。どのように変わっていくのか。辞める決断をしなければいけないんだろうなと思います。
辞める決断は時に勇気がいりますが、やめてみることで見えることもあり、やっぱりいらなかったね。になるのか、やっぱりやろうとなるのか、色々あっていいんだと思います。

地域の関わりが増える中で色々見えてきた部分もあり、色々と味わい深いです。

みなさんの町でやめた方がいいと思うことはあらますか?

明日のVoicyを楽しみに待ちたいと思います。ではまた。

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