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最高気温35度を超えた送迎はもはや地獄な話

こんにちは。
今日も暑いですね。
都内は最低気温が30度ということで、本当に暑くて大変なのではないかと思っています。

先日、都内に出た時も夕方なのにもかかわらず、アスファルトが熱を帯びていて、アスファルトからの照り返し?熱の放出を感じて、都内はこんなに暑かったのかとびっくりました。


移住先での子供の送迎

最近は子供の送迎を車で行うことにしています。

夫からは「運動不足にならないようにね」と言われていますが、子供の送迎を車にしたことでとても良いことがあったので、今回はそちらを書きたいと思います。

子供の送迎を車にしたことでのメリットは親の体力保持

子供の送迎を車にしたことのメリットはなんと言っても親の体力を温存できることです。
体力があると気持ちも余裕を持って子供に接することができます。

これは母子共に大きなメリットだなと感じています。

梅雨前までは子供のお迎えを徒歩で行っていました。2箇所の送迎をしているので、全てのお迎えの往復で約1.5キロぐらい歩いていました。
都内で1.5キロ歩くと言う事はあまり珍しくないと思います。こちらでも子供の送迎で1.5キロ歩く人は珍しいと思いますが、歩くことについては全く問題はありませんでした。

しかし暑くなってきてから子供を数100メートル〜1キロ歩かせるのが大変になってきました。

暑くなると、大人と同様子供の体力が持たなくなります。夕方までの保育園で疲れている半分ぐらい歩けるのですが、もう半分は疲れて座り込んでしまったり、泣き始めたり抱っこせがまれたり、喧嘩し始めたり…と私の気力と体力を削って帰らなければいけません。

普通におしゃべりをしながらの1キロであれば全く問題ないのですが、自分も疲れて暑い中、子供をたしなめながら時には喧嘩を止めながら時には立ち止まりながらと言うのはとてもとても大変なものでした。

都内での送迎は修行の連続だった

今思えば都内の時は徒歩か自転車での送迎が当たり前だったので、子供が一歳を過ぎて歩けるようになってから、毎日10分の道のりを、30分かけて歩いた記憶があります。

都内保育園あるあるで、バギーを園の敷地に置いて出勤できなかったので、行きは家から持って行き、保育園に送ったら家に持って帰り会社へ。
お迎えの時は駅から直接園に行くのでバギーがない形で家に帰らなければならずそれはそれは大変でした。
しかも妊婦だったので、抱っこも辛いし自転車も乗れないし…と今思うと本当都内の子育てって大変だな…と思います。

妊婦の時は疲れやすく、立ち止まると脳に血が回らなず、立ちくらみを起こすことが多かったので、とても大変だったなと思い出されます。

車での送迎であれば1キロと短い距離ではありますが、子供たちは涼しい車内で過ごすことができ、私も歩く必要がないので、体力の温存することができます。

体力温存できると、子供たちが喧嘩しても、心の余裕がある状態で向き合うことができます。また、子供達も暑くて機嫌が悪いということがないのも利点です。

親も疲れている中での送迎はさらに疲れ、子供たちのぐずぐずに付き合うのにイライラしてしまいますよね。徒歩で送迎するのか、自転車で送迎するのか、車での送迎するか、その時の環境で選べるということが何よりもいいなと思います。

気候がいい時は歩きか自転車で、雪がたくさん降って子供達と楽しく歩けそうなら歩くのも楽しいし、今の時期のように暑すぎる時は車で送迎するなど…選べる自由があるのがいいですね。

おまけ


と、色々書きましたが、私は都内の送迎を歩きでしていたので、ある意味珍しかったこかもしれません。
大体の親は自転車を使っていたので、私よりももう少し楽に送迎していたのかもしれないと思いました。
何はともあれ車は楽。荷物が多くても雨でも怖くないのがいいですね。

うまく車を使いながら、子育てをサバイブしていきたいと思います。

今週もがんばりましょう。
ではまた

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