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荒谷竜太の釉薬の種類と使い方

荒谷竜太です。

釉薬の種類と使い方

釉薬の種類

  1. 透明釉:粘土の質感や色を活かしたいときに使います。無色透明です。

  2. 色釉:さまざまな色を出すための釉薬で、酸化金属などが含まれます。

  3. マット釉:光沢が少なく、落ち着いた質感を持つ釉薬です。

  4. 灰釉:木灰や草灰を使った釉薬で、自然な色合いと質感が特徴です。

使い方

  1. 準備:釉薬をよく混ぜて均一にします。

  2. 素焼き作品の準備:素焼きした作品をきれいにし、汚れや油分を取り除きます。

  3. 塗布:釉薬を筆や吹き付け、浸し込みなどで均一に塗布します。

  4. 乾燥:釉薬が乾燥するまで待ちます。

  5. 本焼き:釉薬が乾いたら、本焼き(1200〜1300℃)を行います。

荒谷竜太

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