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荒谷竜太の釉薬の種類と使い方
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荒谷竜太です。
釉薬の種類と使い方
釉薬の種類
透明釉:粘土の質感や色を活かしたいときに使います。無色透明です。
色釉:さまざまな色を出すための釉薬で、酸化金属などが含まれます。
マット釉:光沢が少なく、落ち着いた質感を持つ釉薬です。
灰釉:木灰や草灰を使った釉薬で、自然な色合いと質感が特徴です。
![](https://assets.st-note.com/img/1716515387124-nK9EDxnD08.jpg)
使い方
準備:釉薬をよく混ぜて均一にします。
素焼き作品の準備:素焼きした作品をきれいにし、汚れや油分を取り除きます。
塗布:釉薬を筆や吹き付け、浸し込みなどで均一に塗布します。
乾燥:釉薬が乾燥するまで待ちます。
本焼き:釉薬が乾いたら、本焼き(1200〜1300℃)を行います。
荒谷竜太
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