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今週は信州週間(ウイーク)~名古屋・栄などでイベント集中

 9月の第2週は、信州週間となりました。
 5日(火)から愛知県碧南市の藤井達吉現代美術館で、南信州の伊那谷をアートで表現した作家20人の展覧会「美術と風土アーティストが触れた伊那谷展」が開幕しました。巡回展の初回は、飯田市美術博物館(3月25日開幕)でした。詳細は下記アドレスでご覧下さい。https://note.com/aratamakimihide/n/ncb3628bbd461

金山総合駅のコンビニ前で産直限定販売される開田高原のトウモロコシ

 6日(水)からは、木曽町の開田高原の朝採りトウモロコシの限定販売が名古屋・金山駅のコンビニエンスストア前であります。期間は8日(金)まで。3個セットで1100円です。 
 開田高原は8月末、テレビ朝日の番組で「涼しい街」として紹介された標高1100㍍の高原です。名古屋長野県人会の会員からは「開田高原のトウモロコシは大きくて甘くて最高です」とメッセージが寄せられています。
 週末の9日(土)と10日(日)は、名古屋・栄地下街にある大同特殊鋼phenix(フェニックス)スクエアで上伊那地域の観光PRが開かれます。アンケート回答者を対象に特産ソースカツ丼のソースなどが当たる抽選会も。
 そして、名古屋長野県人会が出展する「第21回全国ふるさと県人会まつり」が栄の久屋大通公園で9,10日の2日間開催されます。長野県のブースでは、道の駅「蔵」(下條村)、南信州ビール(駒ヶ根市)、サッカーの松本山雅(松本市)、須坂市の物販があります。県人会では人気のシイタケつかみ取りを用意しています。
 いずれのイベントも信州を味わうことができます。みなさま、お誘い合わせのうえ参加ください。
(2023年9月6日)
 
 

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