未経験からエンジニアに転職して1ヶ月が経過しました
はじめに
2023/1/4に合同会社春秋へ転職し、エンジニアデビューしてから1ヶ月が経ちました。
この記事は未経験から転職し、実際に働いてみた感想をまとめた記事となります。
1ヶ月働いてみた感想
実感したこと
感想は自分がピヨピヨポンコツエンジニアだということをこれでもかというくらい突きつけられたということに限ると思います。
具体的には下記のようなことを実感しました。
実務を遂行するに当たって必要な知識量が半端ない
よってキャッチアップしなきゃいけないことが膨大にある
スクールや独学で開発した経験や知識はほんの一部しか生きない
自作アプリなんてお遊びレベルもいいところだった
HTTPの仕組みやgitやRailsなどキャッチアップできている気になっていただけだった
めっちゃポンコツやん、俺･･･
体験したこと
この1ヶ月で下記のことを初体験させていただきました。
WebApp（EC系）の機能追加に関わる実装で初プルリクエストを投げる
APIを叩く（まだレスポンスは成功していない）
クライアントとの要件定義、仕様検討、設計の開発会議に参加
上記のことを体験していく中で、自分の不甲斐なさを噛み締めてきたわけですが、中でもクライアントとの3日間に渡る開発会議はとても貴重な体験でした。
1つの機能を追加するだけでも、他の機能に与える影響やデータの持ち方、APIの機能で実現するのかAPP側で実装するのかなど様々な議論が飛び交いとても刺激的でした。
また、データモデリングの現場に立ち会えた事により、持ちたい情報をどのようなテーブル設計で実現するかという思考のプロセスを体験することができました。
結果的には会議の進行についていくのがやっとという状態で終わってしまいましたが、得るものは非常に大きかったと思います。
これからどうするか
1ヶ月働いてみて自分のポンコツ度を認識できたことはプラスに考えております。
何故なら、不甲斐ない自分を認識できたことにより、「成長したい」「一人前になりたい」という欲望が強くなり、さらなる渇きを得ることができたからです。
弊社の求めている人材である、「渇いているやつ」にマッチしているからです。
不甲斐なさを感じた経験を成長の原動力にして、インプット・アウトプットを継続し、つよつよエンジニアを目指したいと考えております。
現場で溺れ泳ぎしながら必死こいて成長していきます。
喫緊の課題
ピヨピヨエンジニアから人並みエンジニアになる
利益（価値）を産む社員になる
肩書き「伍長」→「百人将」
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