ChatGPTを超えた話題!ホリエモンのビジネス哲学とは
今日は「2024年最新★ChatGPTビジネス戦略セミナー」というオンラインセミナーに参加した経験についてお話しします。
このセミナーには、堀江貴文氏(ホリエモンとしても知られる)が登壇しました。彼の講演を特に楽しみにしていましたが、彼の話の大部分はChatGPT以外の内容でした。しかし、その話は非常に興味深く、私の好奇心を刺激しました。彼は、モノやコトの価値がしばしば第三者によって発見されるという点について話し、日本酒に魅了されたフランス人の例を挙げました。これは、視聴者の期待を良い意味で裏切る内容でした。
「ドン ペリニヨン」の元醸造最高責任者
富山県に設立した「株式会社白岩」
また、富山県立山町に株式会社白岩を設立した。
まとめ
堀江貴文氏がChatGPTセミナーでChatGPTや生成AIに関連しない話題に焦点を当てたことは、彼の自信の表れであり、印象的でした。彼は「自分が面白いと思うことを仕事にしている」と述べ、その姿勢が際立っていました。
株式会社白岩のウェブサイトを訪れた際、日本酒「IWA5 アッサンブラージュ4」のブランドストーリー、醸造場所、建物、背景、杜氏などの情報があり、その製品が14,300円(720ml/本)で販売されていることを知りました。他社の日本酒と比較して”高いな”という感情よりも、なぜか購入意欲を刺激し、プレゼントとしても喜ばれると感情が上回ったのでした。
ChatGPTや生成AIの進化は私たちの仕事のやり方を大きく変える可能性があります。しかし、堀江氏は、ChatGPTや生成AIを学ぶ前に、人間とは何か、商いやビジネスの本質について考えることの重要性を説いていたのではないかと思います。
ChatGPTや生成AIは確かに革新的なツールではありますが、モノやコトの価値の本質、ビジネスは誰のためにあるのか等、大事なことを見失わないようにしたいと改めて思わされた経験でした。
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