見出し画像

諭吉さま

あなたと離れてからどれくらいの日が経ったでしょう。

私はやっと気持ちが持ち直ってきました。

そんなあなたは私のことなど思うことをなく
すでに別の誰かと過ごしていることでしょう。

そしてまた誰かの元へ
なんて日々をお過ごしのことかと存じます。


こんな別れ方をするとは思ってもいませんでした。


私の日々の怠慢が原因です。

なんだかんだと事が重なった。

はい
言い訳ですね

いつかあなたが私を思い出した時
笑顔で有りたいそう思いました。
最後の強がりに気づいていましたか?

最後にこれだけは言わせてください

私にとってあなたはとても大切な存在でした


これからはいつもそばで支えてくれる
野口さんを大切にしていきたいと思います


互いに心からの笑顔で過ごして生きていけますように

お元気で

さようなら




あとがき:在宅試験の期日を逃し、受験料を無駄にしてしまった話



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?