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人生って自己満足で良いはずなのに、

29日目

去年からふと思ったこと、考えたことをメモに残しています。それがタイトルにもある「人生って自己満足で良いはずなのに、」

そのときなぜそう思ったのかはよくわかりませんが、昨日たまたま流れてきたツイートを見てそうだよなーと感じました。


幸せとは、他者を介在させずに喜びを得ることなのではないか。

マツコ・デラックス

インターネットが普及したことで、世の中は素晴らしく便利になりました。ただ、マイナスもあったように感じます。

その一つに、マツコのいう幸せとは?みたいなこともあるのでは?と思います。人間は、生まれたら必ず誰かと関わります。何かしら他者を意識して生きていくわけですが、インターネットの普及によりそれは濃くなったなと感じます。


僕もそうです。自己満足で毎日エッセイを始めました。誰の役にも立たない内容をデジタル上に垂れ流しています。最初は、自分のためだったのですが、少しばかり誰かが見てくれたら嬉しい。いいねくれたら嬉しい。というふうに変わりつつあります。

14日目にも数字が気になりはじめた。と書いています。


仕方がないとも思えますが、難しい問題です。他者に認められることが自分の幸せかと言われるとそうではありません。ちょっと上手くまとめられそうにはないのですが、僕は切り分けが必要だと感じています。

例えば、会社で旅アプリ「Packer」を作っていますが、他人に評価されなければ何の意味もないし、やる意味すらないわけです。サービスにおいては、自己満足では意味がない。僕は世界中で必要とされる、面白いと思えるサービスを作りたいと思っています。なので、会社で提供するサービスにおいては他人の評価が全てです。

会社でというか、仕事をする上では他人の評価を気にする必要があるでしょう。

しかし、自分の人生においては他人は他人。自分は自分です。他者の評価などどうでもよくて、自分がどう思うのかが大事だと思います。僕は、他者評価はあまり気になりません。(と思っています)おそらく100 or 0という話ではなく、グラデーションです。気になり度合い20%みたいな。


話は戻ってしまいますが、自分が良くても他人が気になってしまうという人は多くいるでしょう。

じゃあ、どうすればいいのか。

正直、わかりません。どうすればいいのでしょう。SNSで誰かと繋がっている時点で多少気になってしまいそうです。

これに答えを出すのは、僕の中では時間がかかりそうです。

また、考えたいと思います。


終わり


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