初めて引いたカードの話
安蘭モネです。
昨年からタロットカードの勉強を開始し、初めて自分のタロットカードをお迎えしました。
タロットカード開封の儀にて、一番最初に引いたカードの話をしようと思います。
初めての、自分のタロットカード
タロットカードの勉強を始める前から、算命学という広くて深い森の中をふらふら寄り道しながら、のんびりとマイペースに勉強しています。
算命学と言えば、漢字。キラキラとした綺麗な絵柄や豊かな色彩は無かったので、色々なタロットカードを見ているだけでテンションが上がりました。
いざ、タロットカード開封の儀。
初めての自分のタロットカードを前に、ドキドキワクワクが最高潮に。
はじめの1枚、カードを選んで恐る恐る開いてみると…、
「THE TOWER」…塔！？
初心者の私でも聞いたことがある、なんか怖い雰囲気のカードと対面を果たしました。（全体的に黒いし、カミナリが直撃して火も出てるし、人が落ちてる！！！）
Q.カードの中で自分はどれですか？
A.真っ逆さまに落ちてるひとです。
続いて、2枚目のカードを引いてみると
「THE MAGICIAN」
いちばん。始まるのかー、と私ぼうぜん。（背景が明るくてホッとした。右手を挙げてる、選手宣誓！みたいな感じ）
カードの解説をして下さっていた天海玉紀先生は、「ネタになるよ！！」と大爆笑。
…ネタになりますか？？？
塔が壊れて真っ逆さまに落ちた先で、新しく始まる。
今でもまだまだ真っ逆さまに降下中ですが（塔は高いのである）、落ちた先で何が始まるのかドキドキワクワクしている今日この頃です。
…うーん、落ちながらイロイロ始まって変わっていって、よっしゃー！やるぞーー！！＝マジシャンとなるのかも。
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