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水掛け論の勝者は

今日めちゃくちゃしょうもないことで妻と言い合いをした。

自分がゲームしていたのだがそのゲーム画面を見て妻は話を降ってきていた。
ゲーム画面に映る女の人について何を飲んでいるの?といわれ自分は薬飲んでると答えた。
それについて妻はなんで?と聞いてきたが自分は適当にストーリーを進めていたのでわからなかった。
わからないと答えたら、昔友達と○○って話していたけど、と言われて自分は頭がハテナになった。

前後の文脈が繋がっていなかったから理解が難しかったのだが、妻の中では俺のわからなかったという答えでそのやり取りは終わったようだった。

正直主語や接続詞が不在の会話で理解ができるかと言ったら接続詞を言った、言わなくてもわかると罵倒されてそのままフェードアウトされた。

かなり腹が立ったが理解できなかった自分が悪いことにしようと一旦しまった。

ここで思うのは、この言った言わない、言わなくてもわかるでは無く、その後に罵倒して逃げるということ。

これはTwitterで「はい論破」といい論争を一方的に終わらせて勝者だと思っている者に近い。

あげた拳を下げるのはみっともないと言う感情なのか、今の世界情勢と通ずる所が家庭にはあるなぁと感じた。

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