水通しとニットのお手入れ
こんにちは。
毎日編み物をしながら暮らしたいアランアミです。
カーディガンが仕上がったので、水通し中です。
ついでに昨冬着ていた私のボートネックセーターと娘のざっくりセーターも手洗いしました。
編み物が好きになった。
ウエアを編めるようになった。
でも手編みのニットってどうやって洗えばいいのか。
お手入れが面倒なのでは。
クリーニング?
ネットにはいろいろお手入れ方法が紹介されているけれど、どれが正しいのかよく分からない。
なので着用してみて、実際に自分で手編みのニットを観察しながらお手入れ方法を模索している。
シーズンオフまで洗わない
べったり汚れがついた、ものすごく臭い。
そういう事情がなければシーズンオフまで洗わなくていいかなと思っている。
夏物のコットンは洗った方がいい気がするけれど、ウールのニットはそんなに汚れがつかないし地肌に着ることもないのでお洗濯は最小限でいいかな、と。
手洗いじゃぶじゃぶ
洗うときは容器にお湯を溜めて手で押し洗いをしている。
面倒だけど、贅沢な時間。
ウール100%の毛糸だけれど、種類によって洗っているときの臭いの出方が違うのも面白い。
ボートネックセーターは水通しのときも羊さんの臭いがしたけど、タム糸カーディガンは水につけても洗剤を入れても臭いはしなかった。
毛玉のお手入れ
私はまだやったことがない。
けれどインスタで羊さんの毛を刈るようにカミソリで毛玉処理をしている動画をみたので、今度挑戦してみたいと思う。
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時短や効率化とは対極の場所にあるような手編みのニットがある暮らし。
でも世の中が忙しないから日常の一部分だけでもゆったりした時間があるのは幸せなことだと思う。
「手がかかる」というのは愛おしいから感じる気持ちなのかもと。
ではては、良い1日を〜
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