令和版百人一首 恋の巻【秋の部】(400文字)
Keiさんの呼び掛けに応じての応募となります。
三羽 烏さま、よろしくお願いいたします😀💦
君去りし
街に立つ僕
顎あげて
睨みつけたる
鰯雲かな
400字の記事に代えて、
秋の歌を💦
えっと、秋。
僕は、秋生まれなのです。
だから秋が好き
なのかというと、
若い頃は、
むしろ嫌いでした。
ゆく夏を、
蝉時雨みたいに
惜しんでいました。
でも歳を重ねて、
いろんなやなことや、
いろんないいことが過ぎ去るものなんだ
ってわかったら、
秋が
いくらか好きになってきました。
この短歌は、
僕の
若い頃の歌です。
文庫本を買わせていただきます😀!