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色んな顔がありますからね

以前働いていた職場で、「いつまで経ってもかわいいね」の代表格のような歌手の方を何度か、店員とお客さんとして接したことがある。


当たり前だけど、年齢を重ねると年齢はその人の顔や身体に現れる。遠くから遠くから拝見できる、その人の「ビジュアル」というのは、あくまでも「作品」でもあって、

こうやって実際にプライベートの時は「その年齢の人」なんだということが、とても納得し、安心のような気持ちになったことがある。

もちろん「その年齢」としても、とても美しかったのだけど、それは若く見えるから故、のものではなかった。それが1番の理由かもしれない。


昔は自分の顔がいやだった。

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