仕事にやりがいはいらない!?

仕事というのは楽しいものなのでしょうか?

確かに理想的には、お客様にとって価値のあるものを売りそれを喜んで買い更なる価値を生み出す。

これが仕事やビジネスの本質ですが、必ずしもそうとは言えないでしょう。

新卒のやりがい搾取やブラック労働、厚生労働省といったところからも分かるように世の中は綺麗事だけでは残念ながら語れません。

実際将来のある学生を1000円ぽっちで雇う日本のアルバイトはどうなのでしようか?(途上国よりかは遥かにマシだとしてもね)

本来、仕事というのはいつからできたのでしょうか?

おそらく原始時代、男は狩を女は家事をという仕事(スキル)がありました。

その時代はプログラミングスキルといった才能よりも狩が出来る才能の方が優れているとされていました。

優れているというのは相対的な言葉で時代や環境でコロコロ変わってしまいます。

話を戻しましょう。。。

仕事というのは本来は、生きるために「仕方がなく」やらなければならなかったことです。

嫌な作業ををしたくないから投資家がお金を払って労働者に外注する。

これが本質です。そして投資家は仕事は楽しいものだといい、

労働者側は仕事を効率よくかつできれば楽しく出来るようになるよう努力する

Happy(楽しい)とease(楽)が同じ漢字なのは面白いですよね。

なので、仕事にやる気のでない自分を責めるのではなく一種のお金を得るゲームだと割り切ってしまいましょう。

ゲームの攻略本を載せておきます。

上級者、意識が高い人むけ

決して仕事や勉強のやる気の出ない自分を責めないでください。

まずは立ち止まり、環境をかえる(逃げ出す)か仕組み(書類をなくす人は全部クラウド上に保存する、ブッキングしてしまう人はgoogleカレンダーを使用するなど)を作ってください。

歩かないで立ち止まるのも長い人生おすすめですよ

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