見出し画像

玉ねぎから脳の不思議まで

さぁ新玉ねぎの時代がやってきた!

ちょっと言ってみたかっただけです。はい。

新玉ねぎ美味しいですよね。美味しすぎて今日もたくさんいただきました。これでドロドロの血もサラサラになって軽やかに体中駆け巡るに違いない!さぁ、ヒノキーズよ!今こそ体質改善の時だ!って玉ねぎで花粉症がマシになったって聞いたことないけど。

で、玉ねぎむいてて幼少時代を思い出したんですよね(すぐに昔を思い出す

幼少期、お手伝い熱が半端ないときってみんなに平等に訪れますよね?しかも、戦闘力ゼロの時代に。何ならマイナス?御多分にも漏れず自分もよくお手伝いしたーい!と台所に乗り込むことが多々ありまして。母は自分のテリトリーである台所を触られるのが嫌いな人だったので、容赦なく「邪魔!あっちいって!」と直球を投げつけてきます。しかし、そんなことには負けられない。挫けぬ心を持つワタシなのです。そう、今も昔もしょうもない事に対する能力値だけは高いのです。多分そこにポイント全振りして産まれてきたに違いない。

話は戻って、最後には「お願いだからあっち行ってて。お願いします」とまで言い追い払おうと母は頑張っていました。しかし、週休二日くらいの頻度で繰り返されるこのやり取りに使う労力が半端ないことに気が付いたらしく

「じゃぁ、玉ねぎむいてくれる?」

とある日を境に玉ねぎむきを任されるようになりました。

ただそれだけの思い出話です。

「茶色い皮むいてね=」と言われたので、一番外側の茶色い皮だけを剥きドヤ顔で渡した記憶はまだ鮮明に残っています。


なぜか 第三者目線の映像記憶 として。(謎


良かったらスキ・コメント・フォロー・サポートいただけると嬉しいです。創作の励みになります。