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悪いんだけど、うしろじろじろみないでくれる?と思い出話。

さぁイースターがはじまった☆カブは72ベルと下落の一方だけど、頑張ってたまご集めるぞー!全部の家具作れる気がしないけど、ぼちぼち頑張ります。

ぴょんたろう、近づくとテンションアゲアゲなのにちょっと離れるとため息(?)ついて疲れてる感じが・・切ない・・。着ぐるみは暑いし体力いるもんね。お疲れ様。

で、キャンプに来たディビッド。お帰り願いたかったから丸1日キャンプ場に置いておいたのに帰っていかないとか・・あきらめて家建てたけど。2段目かつ坂が付いていないところにしてやったぜ!ってしてやったりな気分だったけど、2日目にしてなんとなく愛着がわいてきたので反省中です。明日から優しくするよ。約束。

って飴とムチみたいでちょっとイヤーーーーーーー。

それに、なんとなくディビッドが言いそうなセリフでさらにイヤーーーー。


そんなかんじで、昔々のそのまた昔、キザなご近所の男の子がいたことを思い出しました。またもや思い出すシリーズ。

小学校低学年の時の同級生で、なんていうか、ちびまる子に出てくる花輪君みたいなキャラでした。背も高くてちょっとひょろっとして。髪の毛は天パでしたけど。

「いや~、今日もアツいネ!」ってな感じで話しかけてくるんです。小1男子が。本気で「ベイベー」って言いそうな雰囲気の喋り方。記憶を封印してるだけで、本当に言ってたかもしれない。それくらいの勢いで。

思い出深いのは、子供会の新入生挨拶のでのこと。新一年生が前に並び、2年~6年生&保護者(役員?)が見守る中自己紹介させられてたんですね。

「○○△△です。よろしくお願いします」

って自己紹介が何人か続いたあと、彼は大きな声で自己紹介したんです。

「△△◇◇です。ヨロシクゥ~☆」って。

右手の人差し指と中指だけを伸ばした手の形で眉毛にスチャっと。左目はウィンクばっちり決めて。「クゥ~」の部分はもちろん語尾をしっかり上げて。

そう、まるでアイドルのように。

優しいし背も高いし顔もほりがふかい結構イケメンだったと思うんですが、そのキャラ故、モテとは対極の場所にいました。小学生であのキャラは理解されないわな。時代がまだ彼の数キロ後を追いかけていたころのお話。

今ならどうなんだろう?キザってことは、ロマンチストな部分が大きいってことだから女子受けするんじゃ?優しすぎるくらい優しかったし(よく泣かされてた)モテ要素しかないんじゃ?!ディビッドのおかげで、いつくらいから彼に時代が追いついたのかが知りたくなったけど、知る手段もなく。

元気にしてるといいなー。


そして、ディビッド 恐ろしい子!(白目


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