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たぶんそういうこと

気がつけばまたしても1週間。
うっそ。もう1週間たってる…?
え?そんなに時間使った???

暑さで時間の流れが加速してるんじゃないだろうか。なんてことを考えながら、本当にそれだけの時間が経ったのかを数えてみたところ、うん。間違いなく1週間経過してた。
あらー。。。


気がつけば。ということは、気が付かなかったらこんなに驚いたり焦ったりすることはなくなるってこと?なんてアホなことを思いついてみたものの、気が付かない日々の後には気づいてしまう日がいつか必ず訪れるはずなので、気が付かない日々を過ごしてしまった分、その衝撃は大きなものになってしまうんだろう。

って、さも真実のように言ってみたものの、多分どれだけ後で気付こうが、驚きや焦りの大きさはたいして変わらないような気がしてきた。

むしろ、気がつくのが遅れれば遅れるほど「今更何を言っても無駄かー」なんてすぐに諦めがつくような気がする。
でも、すぐに諦められたからといって後悔しないのか?と言えば、大なり小なり後悔するんだろう。


後悔といえば、子が大きくなっているということは、ワタシは下降しているわけで。そしてそれ以上に我が母は下降の一途を辿っているわけで。

日常動作がしんどそうなオカンを見てなんとも言えない気持ちになりながらも、いつものようにあまり積極的に関わるわけでもなく。こんな日々を数年後思い出しては「あのとき〜しておけば」なんて後悔する日がいつかくるのはわかってはいるものの、後悔しないように行動することもできず。行動できない自分に対して責める気持ちはもちろん大きいけど、仕方ないと思う気持ちも同じくらい大きくて。

なるようになる。
なるようにしかならん。

と、気がつけばいつものように口にしている自分に気がついた。たぶん、まあ、そういうことなんだろう。

思いつくままに書いてたら、いつもの小説ばりに辛気臭いことに(笑)
とっとと寝ることにしよう。そうしよう。

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今日の絵は暗い部屋で携帯・指書きのイラストなので、明日の朝起きてから見たら大層微妙すぎることになってると想像(笑)

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