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ある日、僕は粗大ごみ置き場で物凄いものを見つけてしまった。 『イホウノレイゾウコ』 扉に…
会社が吸収合併された。 社名が変わり初めての出勤日。 職場では既に正装でカッチリと身を固…
「そろそろ夕立の時間だぞ」 小さな丘の上にポツンと立つ木の陰で、どこまでも続いているような青い空をぼんやりと見上げていた僕は先輩の声でハッと我に返った。 今日も朝から本当にいい天気で、こんな日を「夕立日和」とでもいうのだろう。 僕は立ち上がり、ズボンについた草を払いながら背後にいる先輩の方へと身体を向ける。 「もうそんな時間ですか」 手元の端末を確認すると夕立までのカウントダウンは既に始まっていた。 「それにしても、最近多いですね」 「そうだな」 「上が変わった