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闘病と友達の重要性


1. オンラインを活用する

コロナで家に籠っても、友達と仲良くすることにさして問題のない時代になったと思います。病気で家に籠ってもいても相手と顔を見ながら会話ができ、趣味を共有することも出来る。文通しか無かった頃からしたら、ゆめのようです。

2.友達に支えられていることを自覚する

私は自分が多くの友人に支えられていることを知っています。線維筋痛症でも重症な私には今のところ、対処療法しかありません。

治らないことはとても辛いことです。挫ける度に、叱咤激励してくれたり、優しく慰めてもらうこともしばしば。

認知行動療法という、脳の切り替えを訓練する時に、様々な興味が持てるプログラムを提供してくれる友人も沢山出来ました。

3.素直になれば出会える

私一人では、越えられなかった壁がありました。たくさん。だから難病だと言っても1人で悩むことはナンセンスだと思って素直になりましょう。手を伸ばせばちゃんといます。

家にいるからと1人にならないで、
優しい気持ちを持ち寄りたい。
私はそう思います。

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