計画的無計画旅

タイトルに人を惹き付けるような名前を考えたいと思うとnote等のブログは放置気味になる。こんばんは、きらりんです。
突然ですが、「計画的無計画旅」というものを実行したので、そのときに感じたことをつらつらまとめようと思いました。が、書けるほど写真があるのかわからないので、とりあえず概念だけ書き散らかしておきます。

計画的無計画旅の定義

一番大事なのは、計画的な無計画をどう考えるかだろう。簡単に言ってしまうと、計画するところと、計画しないところがある。その線引きをどこにするか?が論点である。今回の旅では、以下を決めた。

宿は予め確保する

宿を現地で決める選択もあるが、今回は宿はあらかじめ確保することにした。理由は単純で、現地で人と会う約束もあったからだ。そもそも、計画的無計画が発端した理由は、この人と久しぶりに会う(たぶん3年振りくらい)というところから始まっている。

行き帰りの交通手段は決めておく

これも人と会うからこそ決めておいた面もある。しかし、航空券など、購入時期によって割引率の適用、幅ともに大きく変わることが多いので、最低限は決めておいた方が無難だと考えている。今回は行きは青春18きっぷ、帰りは高速バスにした。

ちなみに、似たようなもので、クランボルツ教授らによって提唱された「計画的偶発性理論」という理論もある。本筋からそれるので詳細は割愛するが、計画的無計画旅も包含されうる理論だった。ただ、名前にピンと来ないので、計画的無計画旅で押し通したいと思う。

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