スプライトメタの誘発検証まとめ(ロンギ、アトラクター、浮幽さくら、ノーマテリア)
はじめに
本noteはスプライトに対するサイド誘発の効力をまとめたものです。
出たばかりのテーマの情報を共有する目的で書きました。本格的に現環境を触っている人には少し物足りない内容かもしれません。
初手はディーヴァ+ジェット(orブルー)と設定しました。
若干上振れ気味ですが普通に頻出する組み合わせです。鬼+ジェットなども基本は同じです。
アトラクター
餅は成立しませんが、スプライト側の展開は通ります。
平均2妨害といったところです。
餅やエルフが機能しないぶん、リソース確保に難が出るため見た目よりも効果はあると言えます。
ロンギ
スプライト側のハンドがディーヴァのみといった弱ハンドなら有効ですが、それ以外はケアされてしまいます。
効果は薄いです。
浮幽さくら
ギガンティックを飛ばされると展開・返しのリソースに大きく制限がかかるため有効です。
ノーマテリア
ロンギと同じく平均以上のハンドでは無力化されます。
まとめ
・浮幽さくらは有効。
・アトラクターはやや有効。
・それ以外の誘発は平均以上のハンドには効果薄。
スプライトの展開を1枚で止めることは難しいため、うさぎなどを含めた単発の手札誘発を2枚以上引き込む構築にするのが現状の対策です。
ちなみに「冥王結界波をケアできる」という情報に関しては、ケアはできますが確定ではありませんし、ジェットのサーチをケアに回すことで誘発ケアができなくなるなど、ケア展開自体はそこまで万能ではありません。
しかしスプライト側はフリースロットの汎用妨害が非常に多く、またリソースにも長けているのが結界波に対する強みとなっています。
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