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#6 『20代で政治家になる』8/6

金沢市内で活動している『あらい淳志』です。

ブログ6日目です。

今日のテーマは、『20代で政治家になる』です。

【なんで20代で、いきなり挑戦したの?】

今日は、夕方の時間帯から、座談会の機会をいただきました。

ほぼ同年代の、若い皆さんとの座談会です。色々と仕事のお話などを伺いました。雑談の中から、問題点やアイデアが浮かびます。

皆さん、お仕事終わりにも関わらず、お疲れの中、時間を割いてご参加いただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。私にとっては、この上ない貴重な時間になりました。

限られた時間の中で、どうすれば、共感し、応援しようと思ってもらえるのか。色々と試行錯誤していかないといけません。

さて、今日も、話をするなかで、『なんで20代という若さで政治家になろうと思ったの?』という質問をいただきました。政治家の仕事というのは、どうやら大変なイメージらしいです。

確かに大変なのかもしれませんが、『それはどんな仕事も同じではないですか?』ということを、今日は伝えたかったです。

好きだから、やりがいがあるから、やっている。皆さんと同じです。

【年齢は関係ない】

いま、『#20代で政治家になってみた』という企画をやっています。

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全国で活動する20代の総支部長5人で、若い当事者の目線も大切にしながら、政治に向き合っています。

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タイトルであえて20代を打ち出していますが、これは『20代で政治家になりたいなんて、すごいだろ?』というメッセージではありません。

そうではなく、『政治家には、何歳だってなれる。20代でもなれる。年齢は関係ない』という思いを込めたつもりです。

20代でも、意欲があれば、誰もが政治家を目指せる社会があるべき姿です。そこを目指しています。

もちろん、20代の若者だからこそ、感じる、伝えられる、当事者感覚はあるわけです。議会には、多様な声や意見が反映されなければいけません。

そうした意味でも、若い候補者や、女性の候補者が増えるというのは、それ自体が一つの目指すべき方向性です。

政治に関心を持てない若者と接点を作り、政治につなげる役割は、私は率先して担いたいと思っています。

【ハードルを下げる】

政治は、誰か一部の人たちだけのものではありません。すべての国民に、一人一人、まったく同じ1票が与えられています。

それにも関わらず、多くの皆さんが政治に関心を持てない。期待を持てないのはなぜか。

私は、政治の側にも、大きな問題があると思っています。

候補者として立つときに、経済的なハードルはどうするのか。休みもなしで、タフな人間にしか務められない仕事でいいのか?

本来は、もっと多様な人材が政治の現場に入ってきて、多様な声が代弁されていいはずです。というか、そこを目指さないといけません。

意欲のある人材をリクルートして、育て上げる仕組みを整えないと、結局、一部の特殊な人たちの仕事にしかなりえません。

20代で政治家になっても何も不思議ではない世の中を、ちょっとずつ作っていきたいと思っています。

【まとめ】

20代企画については、また後日、まとめて記事を書きます。今日は触りだけです。

やはり、政治への参入ハードルを下げることが大切です。

同時に、私が大切だと思うのは、『日本の政治』と『国民』との接点をどう作るかです。

個人的には、日本の政治は複雑すぎるというか、国民目線では『何がなんだか分からない』という感覚があります。

良く分からないけど、とにかく与野党が言い争いをしているイメージです。

これに関心を持てと言われても、難しいのは当たり前です。

そこをどうするか。

国民の皆さんの判断、選択をどう引き出すか。

分かりやすく争点を示して、最後は国民が決める。

自分たちが決めた結果が、政治の動きとしてダイレクトに、自分たちの暮らしに返ってくる。

この感覚を、どうすれば持ってもらえるか。そこにチャレンジがしたいです。

昨日も書きましたが、国会の仕組みについては、また記事を書きます。

今日はここまで。皆さん、ありがとうございました。

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