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Tempalay(テンパレイ)とTin Pan Alley(ティン・パン・アレイ)そして常田大希

Tin Pan Alley(ティン・パン・アレイ)という伝説の音楽ユニットをご存知だろうか?

細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆(後に佐藤博が参加)からなる音楽ユニット。バンド名の由来は、アメリカのティン・パン・アレーに細野の好きなアーティストが多く活躍していたことによる。(wikiより)

ユーミン(荒井由美)の「ひこうき雲」というアルバムがある。これは、ティン・パン・アレイのプロデュースによるもの。

細野晴臣、鈴木茂、大瀧詠一、松本隆によって結成されたのが、日本語ロックを構築したといわれるはっぴーえんど。

日本の音楽シーンをかたち作った人たちが、いろいろと重なり合いながらいた1970年代。

Tempalay(テンパレイ)と、

millennium parade(ミレニアムパレード)のことを調べていたら、浮かび上がってきたKing Gnu(キングヌー)の常田大希(つねただいき)。

DIORとmillennium paradeのコラボレーションで制作された
オフィシャルコラボレーションムービー起用楽曲“lost and found”

ティン・パン・アレー(Tin Pan Alley)は、もともとはアメリカ合衆国ニューヨーク市マンハッタンの28丁目のブロードウェイと6番街に挟まれた一角の呼称。直訳すると錫鍋小路、通称ドンチャン横丁。

Tempalay(テンパレイ)に常田大希(つねただいき)、その音楽はまるで鍋釜でも叩いているような賑やかなドンチャン騒ぎ。

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