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日向敏文(ひなたとしふみ)さんを知っていますか?

最近、ヤフオクで手に入れた「Tivoli Audio MODEL ONE」(メイプル×ハンターグリーン)で、日向敏文さんのCDを聴くのにはまっている。

松たか子、中山美穂、Le Couple、KOKIA、竹内結子、ダイアナ・ロス等多くのアーティストへの楽曲提供、プロデュース、その他『東京ラブストーリー』、『愛という名のもとに』、『ひとつ屋根の下』、『ひとつ屋根の下2』など多数のテレビドラマのサウンドトラックも手がけている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E5%90%91%E6%95%8F%E6%96%87

そんな経歴を持つ日向敏文の今を知りたく、気になってグクるとこんな記事に出会った。

こちらの曲。どうやらアナログ盤もリリースされたとのこと。

シティポッブが世界中で聴かれているのと同じような匂いを感じる。

どこか退廃的なヨーロッパの街角を思わせるメロディ。ニューエイジ、環境音楽という定型化されたカテゴリーに当てはまらない音楽。

「いたずら天使」と名付けられたアルバム。オンワード樫山のCMで使われていた曲を懐かしく思う人も多いのでは?

BTのついていない初期のMODEL ONEなので、Amadana MusicのCDプレイヤーをつないで聴いている。

サブスク全盛、Bluetoothスピーカーの2022年に、「いたずら天使 Little Rascals」(1990年)のCDを、「Tivoli Audio MODEL ONE」(2000年)のラジオ付きスピーカーと、Amadana MusicのCDプレイヤー (2020年)をつないで聴く。

エンドレスに聴き流すのではない、曲順やコンセブトなどがパッケージされた音楽。

30年以上も前であることを忘れさせてくれる日向敏文の音楽。

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