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天文ガイドにノーベル賞の解説記事を書いた

今年も科学系のノーベル3賞の予想をした。今までは、ブログに書いていたのだが、今年は初めてnoteに書いてみた。その振り返りというか、答え合わせの記事も書きたいところだが、ちょっと忙しさにかまけてそのままになっている。

で、その間に、ノーベル物理学賞の解説記事の依頼があり、11月5日発売の天文ガイドに記事を書かせてもらった。

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ありがたいことに、表紙にも記事の情報が載っている。

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私が担当したのは4ページの記事。今年の物理学賞は宇宙論と系外惑星の2つの分野が受賞したので、それぞれの分野について、それぞれの専門家である小松英一郎さんと田村元秀さんにコメントを頂いて、記事をつくった。自分でいうのも何だが、力の入った記事になったと思う。

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あと、この号には10月4日におこなわれた重力波望遠鏡KAGRAの完成式典と重力波の国際プロジェクトの協定調印式の様子を伝える短いニュース記事も書いた。

書店で見かけたら、手に取ってみてくださいね。


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