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ひさびさの新幹線で、在来線とは停車駅の数が違うことを再確認

急遽出張で東京方面からJR湘南新宿ラインにのり、熊谷へ向かう途中で人身事故発生とのアナウンス。あわててびびって大宮駅から熊谷駅まで新幹線に乗ったところ、12分で到着。

元々乗っていた湘南新宿ラインで大宮駅から熊谷駅までは所要時間30分の予定だったのですが、ほんとあっという間。

しかも慌てて飛び乗った車両が指定席車両(10両目くらい?)だったもので、自由席のある前方車両(3両目くらい)まで新幹線内の通路を歩いて移動して(5分ほど?)、自由席にやっとたどり着いてペットボトルのお茶を一口飲んで、PCを取り出して電源入れたところでアナウンス、「次は熊谷なのでご準備を~♪」ありゃ・・・って感じでした。

新幹線と在来線の一番の違いは停車駅の少なさなんですね。新幹線がスピードが早いというよりもそもそも停車駅が少ないから結果的にスピードが出ている感じ。そして自分の体も楽ですね。

改めて湘南新宿ラインの大宮駅から熊谷駅までの停車駅を確認してみたところ、在来線だと大宮ー上尾ー桶川ー北本ー鴻巣ー熊谷の5駅、新幹線だと大宮ー熊谷の1駅。

200928_大宮から熊谷

ということは5駅飛ばせば所要時間は半分になるんだと。

これってサラリーマンやってて1日のおわりにふと気がつくこと多いんですよね。集中して仕事しているときは作成しているppt資料とかサクサク進むのに、途中で電話が入ってきたり、上司に声かけられたりなどすると、急に仕事のスピードが止まってしまうこと。

新幹線vs在来線との比較で単純に考えることはできないかもしれませんが、30分ほどで終わる資料作成でも、途中1分ほどの割り込みが5回くらい入ると、1時間ほどかかってしまうかも・・・と思うと、意外と納得してみたり。

ノリにのっているときは資料作成スピードはぐんぐんはかどるもんなんですよねー。ただ割り込みが入るのは当たり前なので立ち止まったとしても加速をつけられるような仕事の進め方を考えねばと思った一日でした。

今日もお疲れさまでした!


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