Civilization Ⅵプレイ記(日付不明)

ファイルを整理してたら出てきたので公開します。
何となく懐かしい気持ちになる……。

■マップ:大陸と島々
西大陸北部:イギリス(ryukishi)
西大陸南部:ロシア(NPC)
中央諸島西部:フェニキア(tile)
東大陸西部:ハンガリー(milker)
東大陸北東部:ドイツ(ma-bo)
東大陸南東部:なんだっけ(NPC)

■ハンガリーの歴史

ハンガリー対ドイツ

東に進むハンガリーと西に進むドイツが会敵。お互い2都市目を出す前にドイツが裸開拓者をハンガリーに捕獲され、開戦。その後、ドイツが開拓者を取り返し、お互いに2都市目建設後、ハンガリーの弓兵の武力によってドイツの2都市目を占領。その後終戦。

ハンガリー対雑魚

雑魚がドイツ付近に都市を出そうとしたので防ぐために開戦。しばらくは膠着したが、ハンガリーは雑魚の兵を殺し切った後、都市の近くをうろうろして開拓者を封じ込めた。その後、ハンガリーはぬくり、国力の差を押し付けて順番に都市を占領。雑魚敗北。

ハンガリー対ドイツ

ドイツ首都北東方向へ、ハンガリーが宗主国の都市国家の横をドイツの裸開拓者が通っていたため、開戦。都市国家を徴兵し、裸開拓者を捕獲。国力に差があったため、そのまま順番に占領。ドイツ敗北。

フェニキアの物言い

ハンガリー宗教を広めたが、対抗宗教がいないために脅威的。フェニキアが文句を付ける。布教をせず、毎ターン30ゴールドを払うことで戦争をしない密約で見逃してもらう。

ハンガリー対イギリス

イギリスがハンガリーが宗主国となっている都市(エルサレム)を攻め滅ぼそうとしたため、開戦。エルサレム周辺の敵を撃破したものの、お互いに攻め手に欠け、都市は落とせず。8ターン後に和平。エルサレムは守られた。

フェニキアの蛮行

フェニキアとの密約が切れ、フェニキアが奇襲戦争を仕掛けてきた。フェニキアは圧倒的な科学力を背景に都市へ爆撃を行った。ハンガリーの無辜の民が殺され、都市が占領された。ハンガリーは対空砲、歩兵などを中心に、侵略に耐えながら戦闘機、爆撃機を生産して、徐々に拮抗状態まで耐えた。それまでに3都市が占領されたが、その後2都市は奪還した。フェニキアは海をまたぐ必要があるため、陸上兵力に乏しく、支配権を行使するのに手間取ったからだ。拮抗してしまったため、お互い攻め手に欠け、都市を落とすことは難しい。

今、巨大ロボの時代が始まる……
~完~

ここまでやって、宗教勝利、文化勝利で圧倒的に勝利に近いハンガリーと、科学力を背景にした武力のフェニキア、キャラベル船を作りすぎて時代遅れになってしまったイギリスがいた。
宗教はハンガリーのほかにはすでに滅ぼされたロシア、ドイツ、雑魚しか創始しておらず、残る2文明には対抗する術がなかった。
宗教に対抗するには、宗教ユニットを武力で弾圧するしかないため、フェニキアは戦争するしかなかった。ハンガリーも科学力が追いついてきており、守るだけなら守れる、という状況になった。
時間も遅くて眠いので終了した。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?