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愛車EV化計画(8)

さて、区画変更の工事も終わり、コンクリート囲いはどうしようかなぁ…なんて思っているうちに12月。
今度は理事会の時期になりました。

充電ステーションの話も進めたいので再度エネチェンジを突っついてみます。
すると新しいプランに変わったとのことで、再度プレゼンを聞くことにしました。

ところがオンライプレゼンの当日、時間になっても担当者がGoogleMeetに参加してきません。
電話をするも反応なし。
コイツ、忘れてるな…と思い、数分待ってまた電話。
ようやく繋がり、20分遅れでプレゼンが始まりました。
ちなみにこの担当者、前回はスーツで今回はエネチェンジのTシャツだったところを見ると、どーも寝坊したっぽい。
約束の時間は土曜の昼12時、担当者は恐らく20代後半、絶対寝坊だ…
でも昼まで寝られるってやっぱり若さだねぇ…

さぁ本題。
新しいプランというのはことだったが、要は2022年の補助金を使用したプランは既に終わってしまったので、2023年の補助金に向けたプランができたということらしい。
しかも2022年のプランは補助金の上限に達してしまい、あぶれた客が既に2023年の補助金を見据えた充電ステーション設置プランの申請をしようと動き始めているので、遅くなると2023年の補助金枠もすぐに上限に達してしまう勢いであるとのことです。
こっちからすると大して充電インフラも整っていないのにそんなに簡単に上限に達するって、どんだけ補助金の原資って少ないんだ…と国のEV化への本気度を疑ってしまうが、まぁそうらしい。
で、肝心の新プランだが、今度のは工事費無料プランは高圧受電の大規模マンション向けしかなく、我が家のような30戸弱の弱小マンションは補助金適用なしで工事費とサービス料月額8800円を負担せよ…というプランくらいしか適用できそうにない。
ただ、充電料金の収益は管理組合に入ってくるので、上手くすれば8800円を回収できるかもしれない…というものだそうです(下図参照)。

<エネチェンジの新プラン>

では初期費用となる工事費はいくらになるか?と言うのが気になるところなのですが、これを問い合わせたのですが、現地調査の上で見積りを出してもらって万が一契約に至らなかった場合は見積り費用を取られる…とのこと。
おおよその金額を知りたいだけで有償になるのも少々辛い。
しかし、下〜の方に小さく「※2 工事費は設置場所により異なりますが30万円/台〜」と記載があります。
では、現地に来なくていいからこの30万円でできる範囲を聞いてみよう!ということになりました。

今後の展開や、如何に❗️

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