NID情報リテラシー論#15

今回の講義は「デマや詐欺と進化する技術」という内容でした。
講義中に高校の情報科目の話題がありました。共通テストにも情報が新しく加わり、今後はプログラミングも必修になるようで驚いています。

実は、高校の教科書で唯一捨てないでいたのが情報モラルの教科書でした。単純に役に立ちそうだったからです。
今見返してみるとこの情報リテラシー論の講義でも学んだ内容がいくつかあり、「高校のうちに授業でちゃんとやってほしかったな…」と思いました。
こちらの教科書です↓

(2024年度版を見てみたら「情報モラル&セキュリティ」に進化してて時代を感じた…)

さて、今回は通販アプリのSHEINについての話題もありました。
激安で有名ですが、私はこのアプリを一度も使ったことがありません。なぜなら、「著作権侵害、盗用、パクリをしている商品がある」という声を度々聞くからです。
Amazonにもあるだろ!と言われそうですが、SHEIN、あまりにも著作権侵害の指摘が多すぎる。最近ではかの有名なユニクロに訴えられています。

もちろんこのアプリを使うかどうかは個人の自由ですが、個人的には「デザインを学んでいて著作権については人一倍気を使っているはずなのにそんなアプリ信用できるわけない」と思っています。他にも個人情報の抜き取りや漏えいの問題もあるようなので、SHEINに限らず個人情報を扱うサービスではより気をつけていきたいです。

レポートはこれで最後ですね。多分。
最初はブログでレポートを書くと聞いて驚きましたが、使ってみたかったnoteにも慣れることができました。
もちろん情報リテラシーについてもたくさんの学びがありました。
全15回の講義、ありがとうございました!

おわり

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