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あなたの「お供No」はいくつですか?

不思議と縁のある数字ってありますよね。
僕にとって「14」は小さい頃から側にあり続ける不思議な数字になりました。
どんなときに「14」が側にいたかと言うと・・・

・始めてもらった野球クラブの背番号
・父が草野球チームでつけていた背番号
・小学生の出席番号
・高校3年生のときの出席番号
・大学生で野球サークルに入ったときの背番号
・自分の名前を数字にすると「14」になる(なんて名前でしょうか!)

などなど、思い返すと人生の節々に「14」がいたなぁと思います。
野球の背番号が「14」は、通常では控え選手ということなのですが・・・
かの読売巨人軍で永久欠番になっている沢村栄治投手の背番号も「14」でしたね。父は沢村栄治投手に憧れて「14」をつけたそうです。

そんな父の影響で野球を始めて、最初にもらった背番号が「14」というのは何かの縁を感じます。

今では「好きな番号は?」とか「ユーザーID」なんかによく「14」を入れるようになりました。すっかり自分の番号として使っています。

何気なしに得た背番号が、自分の人生のお供として一緒に生きていく数字になるものなんですね。

あなたのお供Noはいくつですか?
私は「14」です。

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