思い立ったが吉日

突然ですが、これから傾聴屋の慶長（ニックネーム）としてやっていきたいと考えております。準備していきます。

目的は以下２点です。
・私の性格「誠実で人を思いやる」を活かしたい
・私自身の苦しんだ経験「機能不全家族」「就職氷河期世代」から、同じように苦しんでいる人の助けになりたい

専門的な資格や知識、経験はありませんが、私自身が２０年間経験してきた事を少しでもお役に立てるならばと、悩んだ末に挑戦を決意しました。

公認心理師を検討しようにも、私にとっては投資が大き過ぎるのが現状です。資格を取れたとしても結局は営業が重要と聞きます。医師のような業務独占資格でなければ挑戦するにはハードルが高過ぎると考え断念しました。それでも、それでも人を助けることはできると思い微力ながらも行動しようと決断いたしました。

しかし、傾聴屋をするにしても収入の壁にぶち当ります。
生活していくにはお金が必要です。
私としては傾聴屋（人の悩みを親身に聞くこと）が本職なのではと考えており、お金を稼ぐ仕事は副業もしくは兼業の概念として行動しております。

ですから、まずは現実問題生活費を稼ぐために副業を探さないといけませんので、その求職をし安定してから本格的な始動となると思われます。
副業でも新しい環境に行くのはストレスであり、その心理状態だと私自身が気付かないレベルで利用される方に不快な思いをさせてしまう可能性が高いと思っており、逸る気持ちを抑えております。

本職（傾聴屋）を先に始めても生活費の不安、副業を始めても安定まで様子を見る、これらの状況から本格的始動はまだ先になってしまい、結局口だけかよと思われるかもしれませんが、この気持ちに嘘偽りはなく、長年やろうか悩み続けた思いもあり、思い切って決意した訳です。決意表明です。

いま考えていることはSkype等を利用したサービスにしようと考えており、始めはボランティアでも、本職で食べていけるように目指しているので、これからもっともっと練ってみようと思います。

まだまだふわっとしておりますが、傾聴だけで食べていくのは難しいので、社会的弱者や情報弱者の方々、悩んでいる方々に利用しやすいプラットフォームみたいなものをてい用できないかと考えております。（例えば、就職氷河期世代に特化した求人サイト等）副業が決まり軌道に乗れたら、できるだけ本職を早くに始めたいと思っております。

肝心なのは利用して頂ける人が居るのか？笑という不安が一番大きいのですが、こればかりはやってみないとわかりません。
決意表明したら、始めはドキドキしておりましたが、少しずつ心が軽くなってきたようにも思えます。

少しお待たせいたしますが、これからどうぞよろしくお願いいたします。