見出し画像

最近、メンターやってます

こんばんは、あっという間に師走になり2022年が終わりに近づいてますね。クリスマスが大好きなので、街のイルミネーションに足浮きだってしまいます。あらたんです。

今日は11月に新しくチームメンバーが増え私がメンターを担当することとなったので人事部長ソヤマンチャンネルで有名な曽山さんの若手育成の教科書を読み始めました。

若手育成の教科書とは

若手育成の教科書とはその題名の通り若手育成に悩んでいる人に向けた本になっています。「若手を育てる」という内容ではなく「若手が育つ」ための「自走サイクル」について書かれています。

「自走サイクル」は、次の4つで構成されています。
1.抜擢:期待をかけること。
2.決断:意思決定によって決断経験を増やす
3.失敗:必要不可欠なプロセスと理解する
4.学習:失敗を次の経験に活かす
若手育成の教科書 サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

メンターをする上で意識していたこと

今回、メンターをすることとなって1つだけ意識していたことがあります。それは「たくさん褒めて、鼓舞すること」です。

人事業務の特性上センシティブな内容を取り扱うこともあるので、できるだけ一人で悩むことがないように心理的安全性を保ちたいと考えていました。
そのために、少しでも良いな~!と思ったことは相手にお伝えするようにしています。

この褒めることについて、若手育成の教科書に心理的安全性高めるために大事な一歩であることが書かれていました。

コミュニケーションの第一歩としては、何はともあれ、まずは相手をほめることです。
若手育成の教科書 サイバーエージェント式 人が育つ「抜擢メソッド」

これからも具体的によかったことをお伝えしていこう~と心に決めた出来事でした。

最後に

今後は、褒めるに加えてフィードバックすることも出てくるでしょう。その時に考えていることや思っていることを言語化できるよう語彙を増やすため子供向けの言葉の本を読んでいます。

※ちびまる子ちゃんの四字熟語教室はおすすめです。毎週日曜日はちびまる子ちゃんを見ていたのでおもしろおかしく学べます。

若手育成の教科書も引き続き読み進め、より良い成長を促せるように私自身も成長していきたいと思います。2023年もファイティン!!

ハッピーメリークリスマス!良いお年を~!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?