副業と会社員の違いについて肌で感じた事
今日は、副業でWEB制作を始めて見て、会社員とは求められているものが違うなあと感じたのでそのことについて書いていこうと思います。
表現的に伝わりにくくなってしまうかもしれませんが、
会社員に求められているものは、結果5割、過程5割で、
フリーランスに求められているものは結果10割という事です。
私は、副業を始める前の会社員だけの時は、毎日会社に行って仕事をしていました。
会社に行くというのは、毎日顔を合わせることになります。
すると、私自身の仕事をしている姿という物が毎日上司の人に見られてしまいます。
例えば、「あいつ、最近仕事に集中できていないな」とかです。
また当然ながら仕事をしているからには結果を出さないといけません。
そのため、会社員で求められているものは結果5割、過程5割になると感じていました。
一方、副業に関しては、クライアントと毎日顔を合わせるといったことは無くなります。
クライアントからして見れば、何かしらの問題を解決したいから仕事を依頼しています。
そのため、副業としてクライアントから仕事を受注した際に求められているのは、クライアントの問題を解決することが出来るのかという事です。
そのため、クライアントに頼まれていなかったりしても自分からアドバイスをしてクライアントの問題を解決することが求められていると感じました。
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