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加害者側損保は市職員互助会の団体扱保険代理店

[備忘録]交通事故15日目【損保とのやりとり・・・】(2009.3.23当時の記録)



17年経過して改め読み返してみるといかに加入損保が素人対応だったかよくわかる。自動車整備士が出てきて海千山千の市職員互助会の団体扱保険の代理店に敵うわけがない。

当時のメモ書きの様子からも、誰かに言われた言葉をそのまま私に言っていることがわかる。こういう交通事故は扱ったことがなかったからやりたいと出てきた人。整備工場の息子なのか婿なのか記憶が曖昧だが、素人が触れる案件ではない。悪い人間には見えなかったが、己の力量、分をわきまえるべきだった。人の命がかかった事故だ。

被害者の健常な精神は奪われ、家族は一生精神障害者介護という負担を担うことになった事故だ。それを興味本位や自分の教材のように取り扱ってほしくはなかった。