5月16日の満月は自分が生まれ変わるタイミング
5月16日(月)は、蠍座で皆既月食を伴う満月でした。
13時14分に満月を迎えましたが、その瞬間に合わせて、地球解放を願う世界中の人達と『神聖な介入瞑想』を行いました。
この瞑想は毎月の満月の瞬間に行っていますが、次回は6月14日(火)20時51分です。
今回は平日の昼間ということで参加できなかった方も、次回、タイミングが合いそうでしたら、ぜひご参加くださいね✨
ここからは、今回の満月で私に起こった出来事について書いていきます。
それは今回の蠍座満月、皆既月食の天体配置に関係していることなので、みなさんにも共通しているかもしれません。
今起きていなくても、この後5月30日の新月までの間に起こりうるかもしれない内容なので、ご興味のある方は、最後までお読みいただけたら幸いです。
今回の満月の時間帯、私はやらなければならない仕事がありました。
5月の満月は5月16(月)13時14分。
「平日の昼間は仕事だよー💦」という方もいますよね。
かくいう私も参加できるか微妙なところなんですが…
光のチームに「参加できますように」とお願いしてみようと思います✨
それは、お世話になっている年配の男性から頼まれていたことで、いつもやっていることなのですが、満月の日の朝、急に心の底から「やりたくない！」という感情が湧いてきたのです。
実はいつも「やりたくない」という感情が湧いていたのですが、お世話になっている方だし、無下にはできないという思いがありました。
でも蠍座の満月、皆既月食はそこにグイッとメスを入れてきたようです。
それで思い切って、その方から頼まれていることをお断りしました。
お断りしたときには気付かなかったのですが、そのことによって、満月の瞬間『神聖な介入瞑想』にも無事参加することができましたᐠ( ᐢ ᐢ )ᐟ
もちろん「コマンド1221」を唱えて光のチームにお願いしたので、彼らのサポートも加わったのだと思います。
この「やりたくなかったけど、自分に理由をつけてやっていたこと」を断ったことで、私の中には思いがけず、心の平安が訪れました。
後から知ったのですが、今回の満月の天体状況が、その出来事を引き起こして後押ししてくれたようなのです。
こちらのまゆちん先生の動画を見て驚きました！
『星読みテラス』というサイトにも書かれているのですが
タイトルが、2022年5月蠍座の満月は【「あなたのために」を言い訳にせず進む満月】
もうこのタイトルだけでも、ズバリ言い当てられています。
今回の満月は、一言でいうと“「あなたのために」という言い訳が通用しない満月”となりそうです。
なかなかハードなテーマですが、今回の月食を伴う満月があなたに問いかけるテーマは「自立」です。
私達は、誰かへの優しさを言い訳にして、今の自分にとどまってしまうこともあるでしょう。
今回の満月はそういった自分に限界が来るタイミングなのです。
もう、その通りでございます(^_^;)
自分の深い感情と向き合わされる感じがしますが、更に今回は冥王星と水星が逆行中でもあります。
感情と向き合う時に起こる揺らぎを表しているともいえます。
その結果、ふるい落とされる「何か」がありますが、それは決して残念なことではなく、自分を覆っていた古い殻が一気にまとめてふるい落とされるようなタイミングとなります。
おぉ―――――！！！
ふるい落とされました！
自分の気持ちに正直になり、嫌なことをやめてみたことで、自分の中がリセットされました。
さらに、その男性に対しても、義務感ではない思いやりの気持ちがムクッと顔を出してきたのです。
その方、悪い人でないのはわかっているけれど、嫌なことを引き受けていたことで徐々に嫌いになりかけていたのは事実で、「このままいくとヤバイ！」ってなんとなく思っていたのです。
でも、自分の気持ちに正直になり、伝えることでスッキリした上に、嫌いになりかけていた気持ちも消え失せました。
今は冥王星が逆行中だそうですが、冥王星は「死と再生」を表すので、強制的にもう自分に必要ないものを手放すタイミングにきているのかもしれません。
もちろんそれは、より良くなるために、本来の自分に戻っていくために起きているのです。
みなさんの満月はいかがでしたでしょうか？
今回の『満月と、次の新月までの過ごし方』ついてもっと詳しく知りたい方は、まゆちん先生の動画か星読みテラスをご覧くださいね！
最近つくづく感じるのは、地球の状況は良くなってきているということです。
それは、光の勢力が地上の闇を浄化してくれているからですね✨
私たちは、時にネガティブになったとしても、確実に光へ向かうプロセスを歩んでいます。
そして求めれば、光の存在達は必要なサポートをしてくれます。
こちらの動画も参考にしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました♡︎
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