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カウンセリングとセールストーク

絶賛漢方カウンセリングを学んでいるのですが…

仕事柄20年以上販売業に携わる私。

カウンセリングの難しさ
に苦戦中!

カウンセリングは

無条件に積極的に関心を払っていく
ロジャース


ことが条件のひとつ。

でも私の場合、
すぐに答え(商品)と結びつけたがる。

目が疲れるなら、肝のケア、
生理不順なら腎のケア
だからこれを食べるといいとかこの漢方薬を飲むと良いとか。

いや、そうなんだけど、

なんでその人はそこに不調を感じているの?
どんな生活しているの?
どんなこと考えてるの?
どんなことしてる時が楽しいの?
ちゃんと食べれてる?眠れてる?

もっと耳を傾けることはたくさんあるのに。

私は何かを持ち帰ってもらおうと思うあまり、
自分の知識や思いを相手に渡しすぎているのだ。
それって、なんだかgiveとtakeが縦の関係。
きっとカウンセリングって、もっと違う方向に向かうんだろうな。
まだちょっとその関係性が見出せないけど。

きっと自分で氣がつく時間なんだろうな。
私が答えを渡すことでは無くて、
そこに私は介入せず、ただ隣に伴走しているような。

「無条件』て
難しい!

でもそこに「難しい」ラベル
を貼らずに

楽しめる、自分が好きになるカウンセリング
を目指します。

未来のクライアント様、
しばしお待ちくださいませ。


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