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俺的プラモレビュー HGUCガンダム試作2号機

ご挨拶

どうもこんにちは、あくえりです。
今回は実家にあったガンダム試作2号機のレビューしたいなと思います。
ここ最近ガンブレくんのおかげでガンプラがマイブームになりつつあります。
ガンプラは(モノによるけど)安いし、(モノによるけど)手軽だし、(ヒトによるけど)長く付き合える趣味だと思うので是非やろう。

あの豪傑こと大須晶さんやマゴさん、MOVさんとちょいちょいストゴ界にも来ているこの波。乗っていきましょう!

ガンダム試作2号機ってなによ?

ガンダム試作2号機(以下2号機)はOVA「機動戦士ガンダム 0083 STARDUST MEMORY」に登場したMS(ロボット)。
細かい話は省くけど、核兵器を確実に届けたいという思いから産まれた機体だよ。

開発は勿論AE社ことアナハイムエレクトロニクス。しかし製作にはジオニック社、ツィマッド社といったジオン系統のスタッフも在籍していたらしくガンダムらしからぬガンダム顔を実現したんだよ。

素組レビュー。難点はあるものの2号機のイメージを損なわない逸品

肩部スラスター(フレキシブル・スラスター・バインダー)とシールド(ラジエーター・シールド)のゴツさが2号機を2号機として成り立たせています。
元々ジオン系の技術が盛り込まれた本機に相応しい脚部のデカさ。
足元の細かいクズは見逃してくれ。

背面。
やっぱりいいな。
いいMSってのはな、いいもんなんだ(語彙力)。
背中にはアトミックを背負うパーツも付いているので安心。

再びジオンの理想を掲げる為に!星の屑成就の為に!ソロモンよ、私は還ってきた!

そして2号機と言えばコレ。
アトミック・バズーカ。


すき。
1年戦争終戦後は連邦軍に接収され、コンペイ島と名前を変えたソロモン。
終戦後も彼にとってはソロモンなんです。

まとめ

ここもゲームレビューと同様に星評価からいきます。
★★★★☆の4.0点です。
本当はこんな星如きで2号機の良さを評価するなんて無理難題なんです。
ただこのプラモデルには
・合わせ目地獄
・シールドが重く、ポージングに難アリ
・様々な場所に樹脂素材が使われてる為、ポージングに難アリ
という感じで割と立たせるだけでも一苦労。
挙句壊れそうな不安にも駆られます。
古いキット故仕方ないのですが…。

ライバル機である試作1号機はRGでも出ているので何卒RGで2号機も出しましょうバンダイさん!


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