本田使いが思う本田について

おはようございます。あくえりです。
本田日記の動画編集しようと思ったら動画ファイルを読み込めず、落ち込んでいる状態で書きます。

google先生に「スト5 本田 対策」って検索すると本田実装当時のことくらいしかまとまっていない上に情報も少ないなー、って感じたので自分の思う本田について書きていきたいなと思います。
加えて言うなら本田はこのゲームでは嫌われてる部類です。自分もこのゲームで嫌いなキャラがいますがそれらと同類にされるのは納得行かないのでここで本田について書いて読んだ人に本田のことを知ってもらって少しでも嫌いが緩和されればという願いがこもっています。


Q.本田ってどんなキャラ?
A.おすもうさんなので手が強いです。おすもうさんですが頭とお尻も強いです。反面足が弱いです。中足と大足の判定一緒です。なんで?

Q.本田使いって何考えてるの?
一応考えています。
ジャンプ多めの相手には「百貫前ステ通るな」
動かない相手には「頭突き通るな」
後ろ歩き多めの相手には「大銀杏通るな」
基本この3つだと思います。ではこの3つについて説明します。

圧倒的おしり!百貫落としを攻略しよう
ノーマル百貫は表ガードで-2です。これはこのゲームあるあるのフレーム差ですが本田は3F技ありません。投げか6Fまでの技をとりあえず出すのが重要です。何もしないと本田側は一生百貫します。
裏ガードは-4です。ここで自キャラで確反あるか探しましょう。個人的にはめくり百貫すると確反来ないか焦ってます。
EXに関しては表ガードで+5取れるので割と強気で打ちます。なんなら表裏わかりにくい。ここはすみませんがおとなしくしててください。どうしても動きたいならバクステとかです。弱張り手、EX大銀杏などのリスクを少しでも減らせると思います。ちなみにめくると-2です。ヒットして起き攻めとか一応あります。

どすこーい!スーパー頭突きを攻略しよう
弱はガードで-4ですがその距離感から攻撃出しにくいと思いがちですが、とりあえず技振ってそれで相手の本田がどう動くか見ていきましょう。自分の浅い調べでは技出されると苦しいです。さくらは弱Kが確反で入ります。やばい。
問題なのは中強度以上の頭突き、これにしっかりお仕置きできないと本田側は脳死頭突きします。自キャラの比較的発生の早くリーチもある技を出してみましょう。だいたい中足とかでなんとかなる。そのへんはキミの目で確かめてくれ!

決まり手「大銀杏投げ」
前ステが見にくいので決まりやすいです。なのでここでは「やられた後の話」をします。
払い蹴りが重なります。ほぼコレです。後はなんでもないおしりが降ってくるか。ザンギとかと違ってコマ投げループしないので安心してください。ぶっちゃけ他のコマ投げよりダメージ少ない気がするし・・・(適当)

以下番外編

これぞおすもうさん!百烈張り手を攻略しよう
基本大Pに中張り手を仕込んでます。ガードしてても+1取れるからです。その後強欲大Pでループってのが本田のやり口です。飛ぶのか、バクステか、はたまた攻撃か。。。本田はソコを見ています。ごめんぶっちゃけ何も思いつかないからゆるして。


俺的本田トリガーまとめ

トリガー1「鬼瓦」
アーマー付きの頭突きが打てる。ガードされて-4だけどあまりにも距離が離れるから気軽に打てる。あと「タメなし頭突き」ってのがやばい。
これを使いたい相手はセスやキャミィなど「空中軌道変化技、もしくは空中技が強いキャラ」です。
まだ使い始めて間もないし研究段階ですががんばります。

トリガー2「手力男」
一瞬で画面端へご招待する荒業。ぶっちゃけ強い。基本これ使ってる。だって2本トリガーでこのリターンなんだもん!
張り手が当たればキャンセルで入れて画面端、ですがガードの上からもキャンセルできます。
それを知っている人は張り手中に上入れっぱの人がいますがこれがダメ。そんな対策が通用するのは江戸時代までです。
なぜかというと百貫がそれに対する答えになってしまうからです。本田は張り手ガードさせている最中に下タメしてます。そして飛んできた相手におしりをぶつける。
どうせ飛ぶなら前ジャンプのがいいと思う。欲かいてバックジャンプするやつとかただの餌です。
おもむろに出す本田は知りませんが、そのときは2回素早く攻撃してアーマー剥がすかジャンプするかです。はっきり言って付き合わないのが対策になります。


いかがでしょうか。かなり長くなってしまいました。
こんなこと偉そうに書いていますが自分はプラチナです。説得力薄いですが、逆を返せばこの辺のランク帯の本田はこんな事考えています。
あとあくまで「俺の」本田です。他の本田はそうは行かないかもしれません。だからこそこのゲームは面白いと思います。
というわけで終わります。みんな、本田くん嫌いにならないであげてね!

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