オラクルカードでDIY!?
オラクルカードやタロットカードをいろいろ物色していると、イキオイ、種類が豊富な海外サイトや動画へ行き着くわけですが、が、なんかね。
…彼らが手にしてるの、私の知ってるカードと違う…??
つまり。
→縁は切りっぱなしだったと思ったけど色がついてる
とか
→サイズがちっちゃくなった、と思ったら、うわあフチなしになってる!!
何が起こってるんだ??
いろいろ見てみたら、あちらでは、
「エッジにオレ流で色つけてみたぜー」
とか
「トリミングしてボーダーレス化してみた!」
みたいなカード加工が結構あり、らしい。
いや、実際どの程度ポピュラーなのかは存じませんが、そんな動画がちょいちょいあるんですよね。
基本、「いえいえ私ごときがオラクルカード様に手を加えるなんてそんなそんな」派のワタクシ、結構衝撃でした。
カードの縁トリミングしちゃるぜなんて発想なかったー!
…まあ、単価の差とか自分の不器用っぷりに対するマイナス信頼度とか、ネガティブ要因はいろいろありますけども。
ただ、「自分の使いやすいように」「自分がより好きな形に」というのを最優先して「ツール」として使いやすくする、っていうこの感覚も悪くないなあと思ったわけです。
きっかけは、Black Moon Astrology Cards。
動画で一目惚れして買っちゃったカードの一つなんですが。
こちらの動画をご覧ください。
お急ぎの方は最初と最後を3分ずつくらいでも(動画主さんごめんなさい!)。
なるほどこれは確かにトリミングしたいーーーーー!
…自分でやるとなると失敗が怖くて思い切れないけど。
オーストラリアの出版社、Blue Angel Publishingのカードって、普通のオラクルカード(主にライトワークスさんから出てるあたりを想定してください)のふた回りくらい大きくて、どうしたものかという感じなんですよね。
その分ガイドブックも大判で読みやすいというのは嬉しい。
アートワークの美しさを存分に味わえる、という一面もあるし。
しかーし。
やっぱりちょっと大きすぎて扱いにくい、と思う。
トリミング後でちょうどいいくらいのサイズ感ですねえ。
しかも、このカードのエネルギーは、ボーダーレスの方が伝わる…!
(*個人的感想です)
バッキングもトリミングしても全然影響ないデザイン。でかした!
会社で使ったことのあるペーパーカッターは、お世辞にも切れ味抜群とは言えないシロモノばかりだったので、「手動で切るとか無謀すぎる」と思ってたんですが、映像でみる限り、ものすごくさくさく切れるのね…。
でもギロチンカッターって名称はまんますぎだと思うの(あまぞんさんをつらつら眺めつつ)。
かどまるPROが海外でも人気なのにはふふっとなりました。
肝心のBlack Moon Astrology Cardsについては、別でデッキ紹介の記事をあげたいと思います。占星術好きの方は是非是非!
とりあえずまだトリミングには至っておりません(笑)。
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