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【レポ】しし新月インナーチャイルドカード会にお邪魔しました

ごきげんよう!べるがもです。
本日、天海玉紀先生のしし新月インナーチャイルドカード会に初参加させていただきました!
3連休連日開催の3日目、聴講としてお邪魔したのですが、実は生でカードのリーディングをしている様子を見るのも聞くのも初めて。もちろんインナーチャイルドカード自体も初めまして!という状態です。
でも、事前資料をいただけましたし、カードの展開は先生の画面でちゃんと見せてもらえるし、解説もわかりやすいし、ですぐに不安はなくなりました。何よりも、先生と皆様のやりとりを聞いているだけで刺激的!

本日は、今朝誕生したばかりの新スプレッドでのリーディングに皆様チャレンジしていらっしゃいました。
月-太陽-土星の3枚引きスプレッドで、インナーチャイルドカードに西洋占星術のエッセンスが加わった読みができる奥深そうなもの。
もちろんカードだけでも読めるし、さらに深く読もうと思えば自身のホロスコープも念頭に置きながら、とか、様々なレベルでの読み方ができそうなスプレッドでした。
3枚のカードを一連の流れとして見るというよりは、土星要素が何かフックになって引っかかってくるという感じの(「辛口な」?)テイストが加わってくるのが興味深かったです。

私も、「これからインナーチャイルドカードとどういうふうに付き合っていけるか」で手元のタロットカードを1枚引いてみたのですが、ここでバシッと「塔」がお出ましにー!

え、ここでアナタ出ちゃうの??

インナーチャイルドカードでは、「ラプンツェル」のカードになるのだそうで、ずいぶん違う雰囲気に感じます。インナーチャイルド全体が、カードのフレームがレインボーだったり鮮やかなのでどんな絵柄でも明るく見えるなあ。
RWS版タロットでは崩壊する塔から人が投げ出される絵柄ですが、インナーチャイルドカードの絵柄だと、多分塔は崩れないんですよね。否応無く放り出されるのではなくて、ここから出るか出ないかの選択が委ねられている印象。その気があるなら、出る機会も手段もあるよ?まあ何がこの先待ってるかはわからないけどね!という感じですかね…?

で、この先どうなると思う?と先生に尋ねられたのですが、ラプンツェルは、結局は行動を起こす、塔から出ることを選ぶんじゃないかな、という風に感じました。「塔から出る」ことが私にとって具体的に何を意味するのかは自分自身にとってもツッコミどころになりそうです。
立てた問いであるカードとの関係性については、カードを使うことによって、自分の思い込みや価値観が変わる経験ができる、ということかな〜とひとまず解釈しました。

そして、参加者の方に言われるまで全然気づいてなかったのですが、その時zoomの背景に使ってたのがムーミンやしきの外観のイラストで…おおおここにすでに塔が!?と謎の符合にびっくり。こういうのがあるから面白いんですよね〜。

余談:「ムーミン谷のなかまたち」のzoom背景はこちらから

 (サムネの画像が私の使っていた背景です)

そんなこんなで、あっという間の1時間半でした。
インナーチャイルドカード、タロットとも切り口が違って面白いな〜。
天海先生、ご参加の皆様、本日はありがとうございました!

P.S. カバー画像は、ラプンツェルとはなんの関係もありませんが髪の毛つながり(?)ってことでひとつ…

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