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燃えろ!!ロボコン感想(29,30話)

・第29話「呪いの音楽 幽霊の館」(脚本:西園悟、監督:ヒデ・I)

私はロボケロ。今夜は大雨のいいお天気なので、陽気に歌をうたいに散歩にでたのです。そのとき、どこからかピアノに乗せた陰気な歌声が・・・。でも、その歌声は若い女性の幽霊のものだったのです。それから私は、陰気な歌しか歌えなくなってしまったのです・・・。ロボコン、お願いだから幽霊の呪いをといてください!

公式配信のあらすじより

西園&石田監督回ということで、まぁ話は女性幽霊が天国に行くために歌の特訓をしていました、というギャグ調で進むギャグ回で特にいうこともない出来。個人的には出てきてはとにかく歌を歌おうとする、という凄く困った奴なロボケロにちゃんとしたメイン回があって良かったね、という感じです(^^;

第30話「夏休みはキャンプだ!」(脚本:浦沢義雄、監督:ヒデ・I)

夏休みはやっぱりキャンプだよね。ということで、栗原家の子供たちの団結を深めるためのキャンプにオイラも参加する事になりました。でも、ロボモグとロボガシャからも、ロボットの団結を深めるためのキャンプに誘われちゃって・・・。うっかり行くって言っちゃった。どうしたらいいんだろう・・・。

公式配信のあらすじより

こちらも無理な約束はするものじゃないよ!という軽めの教訓をいれつつのドタバタギャグ回。個人的には昼間からキャンプファイヤーで盆踊りをするロボビンたちにロボコンが「キャンプファイヤーは夜するものだろ!?」と言って「あ、そうなの?」と凄く適当に受け流すロボビンのやり取りがツボでした(笑)前回の百点満点回もそうでしたが、ロボビン役の関智一さんは浦沢義雄担当回になると声質がスネ夫っぽい感じに寄るなぁ、という個人的な感想。


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