燃えろ!!ロボコン感想(29,30話)
・第29話「呪いの音楽 幽霊の館」(脚本:西園悟、監督:ヒデ・I)
西園&石田監督回ということで、まぁ話は女性幽霊が天国に行くために歌の特訓をしていました、というギャグ調で進むギャグ回で特にいうこともない出来。個人的には出てきてはとにかく歌を歌おうとする、という凄く困った奴なロボケロにちゃんとしたメイン回があって良かったね、という感じです(^^;
第30話「夏休みはキャンプだ!」(脚本:浦沢義雄、監督:ヒデ・I)
こちらも無理な約束はするものじゃないよ!という軽めの教訓をいれつつのドタバタギャグ回。個人的には昼間からキャンプファイヤーで盆踊りをするロボビンたちにロボコンが「キャンプファイヤーは夜するものだろ!?」と言って「あ、そうなの?」と凄く適当に受け流すロボビンのやり取りがツボでした(笑)前回の百点満点回もそうでしたが、ロボビン役の関智一さんは浦沢義雄担当回になると声質がスネ夫っぽい感じに寄るなぁ、という個人的な感想。
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