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人生とはカードをめくり続けると分かるもの

「こちらに進んで、良いのだろうか?」

夫婦で自宅セラピーサロンAQUA MIXTを営み14年。

ビジネスコーチングや裏家業エンジェルリーディング時代も含めると、個人セッションを始めてから20年近く経ちます。

とても多いご相談が、何か選択肢に悩んだ時に、どちらを選ぶのが正解だろうか、というもの。

ぶっちゃけます。

「何を選んでも正解!」

私たちの不幸は、権威ある第三者に「正解」を求めるように躾けられてしまったこと。

今年のAQUA MIXTの仕事始めは、そんなところからスタートしました。

日本は特に、マルバツ(正誤)教育に特化していますから。

良く言えば「素直」「優等生」ですが。

私たちは、自分で判断する力を奪われているわけですね。
悪く言えば、思考停止状態。依存。

それが学校を卒業すると、採点してくれる人はいませんから、自分で決めて進まなければならなくなります。
けれども、どこかで採点してくれる人を求めてしまう・・・
こうすることは、合っているの?間違っているの?

占いや心理カウンセリング業界でも、この傾向は強いですね。

答えを与えて依存させるタイプの人が、人氣でたりします。

「私は、誰と結婚するのでしょうか?天使のアドバイスが聞きたいです。」

10年以上前に、こんな方が私の元にご相談に訪れました。

自分の結婚相手を、天使に決めてもらいたい?!?!
誰と結婚したいのか、自分の望む結婚はどんなものか、それをハッキリさせないと、誰がいいなんて誰にも判断出来ないよ。
(叱りませんから、ご安心下さい。その方の本当の望みを引き出す氣づきのセッションとなります。)

この世のすべての事象は、正解も不正解もない、ただの選択、ただの出来事。

正解探しをして行動出来なくなることが多いけれども、実際にはカードをめくり続けなければ、人生の全体像は見えてこない。

カードをめくらなければ、いつまで経ってもどんなカードなのかは分からない。

そしてそのカードも1つではなく、生きている限り無限に目の前にある。

どのカードも、あなたの人生を形作るヒントになるもの。

そしてめくったカード1枚1枚が、実はジグソーパズルのピースになる。
だったら、たくさんのカードをめくってそのピースを数多く集めた方が、いずれは大きな絵が現れる。

1つのピースでは全く分からなかった物が、多く集まれば集まるほど、全体像が見えてくる。
そして大切なピースがどれかも、自分で分かってくる。自分で、選べる。

だったら、そのピースが必要か不要か考える前に、たくさん集めた方がよくないですか?

ただただ、カードをめくり続ける。

その時間違ったとか失敗だったと思ったとしても、とりあえず後で役にたつかもしれないから置いておく。

ただそれだけで、人生の全体像は段々見えてくる。

あなたは、どんなカードをめくり続ける人生でしょうか?
20年後の自分に会う意識の旅で、聞いてみませんか?
今年最初の超絶吉日1月16日、こんな企画はいかがかしら?

瞑想会タイトル

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カードを実際にめくり続けるのが好きな方へは、LINE登録からオラクルカードの入門動画講座をご案内しています。

1月23日にオラクルカードセラピスト養成講座も開催予定です!



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