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生きづらさと絶望から…人生のヴィジョンに繋がる魂の記憶

学校でも社会でも、みんなと一緒、というのが苦手だった。

小さい頃から見えない世界と共に生きていたけど、それを共有出来る友だちはいなかった。

生きづらさを感じながらも、なんとか周りに合わせることを覚えていったのが高校時代、そのうちに・・・自分が見据えていた未来のヴィジョンも、忘れてしまった。

20代の私は、挫折の繰り返し。

未来のヴィジョンが見えなくなってしまったのだから、当然かもしれない。

頑張れば頑張るほど、上手く行かない現実。

自分ではもうどうしようもない現実に絶望していたときに、高校時代の恩師からプレゼントされた本
「生きがいの創造」(飯田史彦著)

「生まれ変わり」の概念は漠然とあるのだとは思っていたけれど。この本や参考図書を通して、「前世療法」を知る。

20代後半、鬱で休職2回目。
どうしようもない暗闇にいて、人生どこかで間違えてしまったに違いないと思いながら生きていた。

そんな中で心の支えだった人も、決して一緒にはなれない人だった。

自分の思い出せない深い魂の記憶の中に、この人生の絶望感、その理由があるかもしれない。

そうして、前世療法を受けた20年前。

過去生の私は男の子で、家族を惨殺された絶望から自殺をするというシーンをみることになりました。

その前世療法では、中間生(転生と転生の間の記憶)も出てきました。
自殺した私の魂は、天界のマスターたちと対面し、自分の今終えたばかりの人生を振り返るのです。

自殺をしたことを責められることはありませんが、少し緊張したエナジーを感じ、私は自らの命を絶ったことを心の中で反省します。
そうすると、天界のマスターたちのエネルギーも和らぎました。

そこで見たヴィジョンは・・・
自殺をしなかったら、多くの人に出逢いサポートされ、自分の足で歩んでいく人生だったことが分かりました。
次の人生では、親しい人との死別の悲しみも乗り越えて、自分の想いを強くしながらライフワークの道を生きていくんだ・・・と。

執着してしまう一緒になれないお相手も、その時惨殺された家族の一人。
前世の父親でした。

なるほどそういう目で見ると、年齢は親子ほどは離れていなかったために私にとっては兄のような家族のような存在でした。
その懐かしさや親しみの感情、一緒に過ごしたかったこと・やりたかったことへの思いの強さも、腑に落ちました。

その人とは少し離れても、私は前世の思い残しではなく、自立して生きていく人生を選ぶと言うことも、理解しました。

こうして。
前世の記憶を知ることで、自分の「今世」の人生の目的が、ハッキリ見えた瞬間でした。

魂の遠い記憶は、今を生きる意味を教えてくれることもあります。

さて!
昨日はパートナーの潤治が、スケッチブックにこんな本のイメージを描いていました。
潤治も、離婚、脱サラ、借金という絶望から始まり、ライフワークを生きる好転ストーリーがいろいろと。

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Posted by 水本 潤治 on Thursday, January 14, 2021

絶望の人生を好転させる、そんなサポートをしてくれるのは、大天使ジェレミエル。

瞑想会タイトル-2


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