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規制緩和のニュースから考えたこと〜ワクチン3回接種で入国時の陰性証明不要〜

こんにちは。
aquaです。

昨日のニュースで難題が一つ減ったことに安堵感。
来月9月7日からワクチン3回接種で日本入国時の陰性証明が不要になるというものです。

来年お仕事でシンガポールへ行く可能性が高くなったことで、出入国の手続きを調べていました。今年中にもしかしたら下見に行くかも知れないので、期限切れとなったパスポートの再取得、ワクチン3回目接種の予約をいそいそと進めていた矢先の朗報に嬉しさを感じました。

先週、パスポートの申請が完了し、あとは受け取りに行くのみ。

来月はワクチン3回目接種を控えています。どうか副反応が強く出ませんように…1回目、2回目と高熱でつわり並みに辛かったので、症状が軽いことを祈るばかり。

海外渡航において、確認すべきことが多くて大変だな〜と、コロナ前を懐かしく思っていたのでした。帰国時の日本入国72時間前の陰性証明も頭を悩ませていたことの一つ。現地のどの医療機関で受けるか、手続きやその時間の確保を踏まえたスケジュール作成と仕事以外の調査が多すぎました。医療機関や手続きは旅行代理店へ問い合わせていたので、こちらも不要になって肩の荷が下りました。ほっ。

かといって油断は禁物なのは百も承知です。日本での感染者数は依然として多いですし、我が子の保育園でも園児の感染連絡が頻繁に入ってきている状況です。明日は我が身と危機感を持って、感染予防に努めなくてはなりません。

渡航を控えた身としては嬉しいですが、この水際対策の緩和が良いか否かの判断は難しいと感じます。入国者数の制限緩和も果たして自国を守る点で得策なのでしょうか。経済面やあらゆる観点から判断していくでしょうが、守るべき家族を持った今、非常に考えさせられます。

それじゃあ、仕事で海外へ行く自分はどうなのよ、という声も内から発せられ、もう日々の感染予防対策しかないと割り切ってしまっているのも事実です。あと免疫力を高めること。家族で一丸となって立ち向かわねばいけません。家族はチームとよく言いますが、本当にその通りですね。

規制緩和を手放しで喜ぶのではなく、そこからどう行動するかも考えねばと気付かされるニュースでした。とりあえず、今は仕事の本質的な内容に時間を取れることを喜ばせてください。

それでは、また。








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